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井上陽水、デビュー40周年15年ぶり武道館で22曲熱唱! 清志郎との共作曲も披露

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 今年デビュー40周年を迎えた歌手・井上陽水が4日、東京・日本武道館で『40th Special Thanks Tour』の追加公演を行った。陽水の武道館単独公演は94年の『“永遠のシュール”ツアー』以来15年ぶり。「少年時代」のヒット曲のほか、今年5月に亡くなった歌手・忌野清志郎さんとの共作曲「帰れない二人」など全22曲を披露し、集まったファン1万人を魅了した。

94年以来15年ぶりに武道館単独公演を行った井上陽水 

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 陽水は「ビートルズにインスパイアされて、初めて曲を作った」と語るなど、自身のキャリアの原点を明かし、それと呼応するように、「氷の世界」「リバーサイドホテル」など初期の名曲を含むヒット曲を数々披露。ストリングスやホーンを導入した華やかなステージとなった。

 このライブの模様は、来年1月31日(日)午後4時よりWOWOWで放送。演奏された曲から厳選し、1時間番組としてオンエアされる。


 井上陽水

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  • 94年以来15年ぶりに武道館単独公演を行った井上陽水 
  • 「少年時代」などのヒット曲のほか、今年5月に亡くなった歌手・忌野清志郎さんとの共作曲「帰れない二人」など全22曲を披露した井上陽水 

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