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『ガンダム』名曲をアコースティックカバーした“アンプラグド”に豪華アーティストが集結

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 今年アニメ放映30周年を迎えた『機動戦士ガンダム』の名曲をアコースティックギターでカバーするアルバム『GUNDAM UNPLUGGED 〜アコギ de ガンダム A.C.2009〜』が12月9日に発売されることがわかった。DEPAPEPEによる『機動戦士ガンダム』オープニングテーマ「翔べ!ガンダム」、LUNA SEA・X JAPANのSUGIZOによる劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』挿入歌「ビギニング」など、有名ギタリストがガンダムの名曲をアコギで演奏し、新たな世界観を構築している。

『GUNDAM UNPLUGGED』に参加するDEPAPEPE 

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 アニメ『機動戦士ガンダム』30周年の“ガンダム30thアニバーサリー”が盛り上がり、この夏にはお台場に現れた等身大ガンダムを見るために400万人を超える来場者が訪れたのも記憶に新しい。そんな中、音楽界でもガンダムを愛するアーティストたちが集結し、作品関連楽曲をアコースティックギターでカバー。DEPAPEPE、押尾コータローらアコースティックギターのインストゥルメンタルを多く手がけるアーティストのほか、マーティ・フリードマン、ユニコーンの手島いさむ、LUNA SEA・XJAPANのSUGIZOら、普段はエレクトリックギターがメインのロック界の人気ギタリストもアコギを手にガンダムの名曲を演奏する。

 押尾は、劇場版『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』主題歌「哀・戦士」、マーティは劇場版「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」主題歌「めぐりあい」をカバー。DEENの田川伸治による『機動戦士ガンダム』劇中歌「シャアが来る」、BOWWOWの山本恭司による『機動戦士ガンダム』劇中歌「いまはおやすみ」などが収録されている。豪華アーティストがアコギの生音ならではのムーディなサウンドで、『ガンダム』楽曲の魅力に改めて気づくはずだ。



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