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　本日7日発売の写真誌『FLASH』（4月21日号）で、タレント・千秋似の巨乳美女との“密会”が報じられたタレント・狩野英孝が7日（火）、都内で新曲「ラブハリケーン」（5月6日発売）の公開レコーディング後に報道陣の取材に応じ「（女性は）母親の弟の娘でイベントコンパニオンをしている。0歳から知ってますからね！」と説明。「（交際中の）彼女も知ってます。でも、芸能界は本当にあること無いこと書かれる。金曜日が怖い」と“もう1つ”の写真誌についても警戒を強めた。

　この日は元光GENJIの山本淳一がプロデューサーとして見守るなか、収録される2曲を恥ずかしそうに披露。「のどの調子は絶好調！（楽曲もプライベートも）愛を重視したいですね」と軽快な調子でコメントした。

　前作はランキングで149位だったことがよほど悔しかったのか「今回はトップ10を狙いたい。前回以上に歌いこみやレコーディングに時間をかけた。ライバルは（憧れでもある）L’Arc〜en〜Cielさん。この前はhydeさんからオファーされて彼らのライブで共演した。今回は（メジャーレーベルへの）移籍で同じ土俵に立てたので少しでも追いつけ追い越せで頑張りたい。今年の目標は紅白出場です！」と本業であるネタを披露することすら忘れるほどマジモード。報道陣に指摘されると、ようやく最後に「これだけの“スタッフ〜”がいるとかなり緊張します」とギャグを交えながら感想を語っていた。

　また、報道陣の取材に応じた狩野は、同日発売の写真誌で先月下旬に都内のホテルに2時間ほど立ち寄った後、自身が別の写真誌で交際宣言をした女性とは別の女性が見送りに来ていた、と報じられたことについて「（今回報じられた女性は）親戚です。家探しをしていたので…」とコメント。交際中の彼女もこれを承知の上であることを明かし、自らにやましい部分がないことを強調した。

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