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戸田恵梨香主演映画の挿入歌で注目、アニポンって誰?

 女優・戸田恵梨香の初主演映画として現在公開中の『恋極星』で、挿入歌「世界が敵になっても」が抜擢された女性2人組ユニット“アニポン”ことANNY PUMP(アニーポンプ)が、全国47都道府県の県庁所在地の駅名を歌詞に入れた楽曲「駅 〜キミに会いたい〜」で本日1日(水)、配信デビューした。

いつき(左)とマナミのユニット・ANNY PUMP 

いつき(左)とマナミのユニット・ANNY PUMP 

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 「駅」は、歌い出しの「♪駅の改札を抜けると〜」の「駅」の部分が、札幌駅から那覇空港まで、47都道府県の県庁所在地の最寄駅に置き換えられたもので、1日より47バージョンを配信する。

 今回の配信デビューについてメンバーのいつきは、「皆さんにお馴染みの“駅”を歌う事で、アニポンをより身近に感じてもらえればと思い、各都道府県主要駅バージョンにチャレンジしました。この楽曲を聴いて、たとえ日本全国どこにいても、あなたの近くの“駅”の景色を思い浮かべたり、また大切な人のことを思い出してもらえればとても嬉しいです」とコメント。さらに彼女たちのオフィシャルサイトでは“歌ってほしい駅名”を募集中で「どんなに長い駅名や歌いにくい駅名でもチャレンジします!」としている。

 ANNY PUMPは、いつきとマナミの2人よるユニットで、2001年に活動開始。メンバーのマナミが寝言で叫んだ「あ〜にぽ、ん、ぷうぅぅ・・」がそのままユニット名になったというユニークな経歴を持ち、現在までに1枚のシングルと2枚のミニアルバムを制作している。

▽ANNY PUMPオフィシャルサイト
http://www.universal-music.co.jp/anny_pump/



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