ORICON NEWS

上地“遊助”と加藤あい、学生役で「声」の共演

■その他の写真はこちら

 “遊助”名義でソロデビューする俳優の上地雄輔が、デビューシングル「ひまわり」(3月11日発売)のカップリング曲「さくら物語」で、女優の加藤あいと“声”で共演することが5日までにわかった。これは“聴くドラマ”として曲の前後に音声ドラマが収録される同曲で、遊助と加藤が学生役で音声出演するというもの。今回の共演について、上地は「聴いてくださる方がキュンとしてくれたら最高です」とコメントを寄せた。

「さくら物語」内の音声ドラマで共演する加藤あいと“遊助” 

「さくら物語」内の音声ドラマで共演する加藤あいと“遊助” 

写真ページを見る

 同曲制作中の上地には、曲の世界観をリスナーがイメージしやすいものにしたい、というアイデアがあり、そのイメージに最も合う女優として加藤にオファー。楽曲イメージに合わせて作られたドラマ部分に登場する男女の学生を上地と加藤が演じた。

 上地は「最近まで高校生の役をやったりしていたので、学生役は非常にやりやすかったです」と満足そうな様子。また、加藤は「初めてこの曲を聴かせていただいたときに、すごく上地さんっぽい曲だなと思いました。彼は少年がそのまま大人になったような人ですから」とし、上地との共演について「ちょっと笑っちゃいそうになりましたが、息も合っていたと思います」と“声の演技”に自信をのぞかせた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索