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　オーディション番組『イツザイ』（テレビ東京）の人気コーナー「インディーズ芸人」に出演し話題となっているお笑いタレント・おっぱい先生が、自身のネタをリミックスした楽曲「スクール・オブ・おっぱい」を着うた配信し、メジャーデビューを果たした。

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　おっぱい先生は、故事成語、格言、歴史用語、日常用語などに「おっぱい」という言葉を付けて話すというネタを用い、視聴者に強烈な印象を残している。同曲は、中川翔子、玉置成実、megなどを手掛ける作曲家・nishi-ken氏が楽曲を提供。所属レコード会社の担当者は今回のメジャーデビューについて、「インディーズの芸人がいきなり音楽でメジャーデビューするなんて聞いたことがない」とコメントを寄せた。

　また、今月25日からはおっぱい先生の着ボイス配信がスタート、来月4日発売のDVD『「イツザイ」インディーズ芸人スペシャル』の発売に合わせ『スクール・オブ・おっぱい』の着うたフルと、PCでの楽曲配信も開始される。