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ドラマ主題歌好調のエンヤ、過去の名作を高音質CDでリイシュー

 アイルランドが生んだ歌姫・エンヤの名作4作品が、初のデジタルリマスターを施し、高音質で話題のSHM−CD仕様で2月25日(水)にリイシューされることが決定した。

アルバム『ケルツ』 

アルバム『ケルツ』 

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 リイシューされるのは、幻の1stアルバムと謳われる86年に英BBCにて放送されたドキュメンタリー番組『The Celts』のサウンドトラック『ケルツ』。代表曲「オリノコ・フロウ」を収録した1stアルバム『ウォーターマーク』。全世界で1、100万枚以上のセールスを記録した2ndアルバム『シェパード・ムーン』。日本でもCMで話題となったポップチューン「エニウェア・イズ」を収録した3rdアルバム『メモリー・オブ・トゥリーズ』の4作品。高音質だけでなく、それぞれボーナストラックの収録も予定している。

 なおエンヤは、昨年11月に発売した最新アルバム『雪と氷の旋律』がオリコン週間アルバムランキングにて最高位6位を記録し、早くも10万枚を超える大ヒットを記録。同アルバムの収録曲「ありふれた奇跡」が、8日(木)より放送がスタートしたフジテレビ系ドラマ『ありふれた奇跡』の主題歌としてオンエアされている。



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