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上地雄輔が“遊助”名義でソロデビュー 自身作詞の「ひまわり」を発売

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 今月2日(金)をもって歌手活動を休止した人気ユニット・羞恥心上地雄輔が、「今年新しく始める物の1つ。『遊助』ソロ活動」と“遊助”名義でソロ活動を開始することを7日(水)付のブログで発表した。3月11日に、昨年行われた『ヘキサゴンファミリーコンサート』などでも披露した上地作詞の「ひまわり」を発売する。

上地雄輔[08年11月撮影]輔[2008年11月撮影] 

上地雄輔[08年11月撮影]輔[2008年11月撮影] 

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 コンサートでの披露後、CD化を望む声が上地ブログのコメント欄に数多く寄せられていた「ひまわり」。すでに予約が殺到しているが、レコーディングはまだ行っていないという。だが上地は「絶っっっ対良い物作るから」と意気込んでいる。

 CDのデザインなどにも上地のこだわりが反映されるようで「レコード会社のスタッフみんなには時間が本当にないのに『今までこんな事言う人いないですよ?』と何回言われたか分からない程ムチャクチャなお願いや企画を出して相当困らせております」と明かしている。

 08年をハイスピードで駆け抜けた羞恥心が、09年はソロとしてどのような活躍を見せるのか注目だ。

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