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“銭ゲバ”松山ケンイチ、ドラマ主題歌でジャケ写デビュー!

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 今月17日スタートの日本テレビ系ドラマ『銭ゲバ』(後9:00)に主演する俳優・松山ケンイチが、主題歌を歌う沖縄出身のロックバンド・かりゆし58の新曲「さよなら」(2月4日発売)のCD初回版のジャケット写真にも“出演”することが4日(日)わかった。初のドラマ主題歌での異色コラボに、かりゆし58のボーカル・前川慎吾は「とにかく最高に嬉しい。この素晴らしいドラマに曲がしっかりと溶け込んで多くの人達に届いて欲しい」とコメントした。

松ケンを起用した『さよなら』初回限定盤のジャケット写真 

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 かりゆし58は昨年、母への想いを綴った曲「アンマー」が同局の人気番組『誰も知らない泣ける歌』で話題を呼び、今回、初のドラマ主題歌に起用された。ジャケット写真には、松山が目の付近に大きな傷が刻まれ、金のためなら手段を選ばない主人公・蒲郡風太郎姿で登場する。同ドラマの河野プロデューサーは「激しいのに優しい曲。ぼやけていたドラマの輪郭がくっきりと見えた気がして、興奮しています」と楽曲を高評価。初“ジャケット写真”となった松ケン。ドラマとともに大きな話題を呼びそうだ。

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