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　日本テレビのアナウンサー・鈴江奈々、葉山エレーヌ、夏目三久の3人で結成された、期間限定ユニット・go!go!ガールズが歌手デビューすることが4日（木）わかった。注目のデビュー曲は、歌手・竹内まりやのヒット曲「クリスマスは一緒に」のカバー。レコーディングには竹内自らが訪れ、3人の歌声を聴き「かわいく歌って下さってありがとうございます」と、その出来栄えに太鼓判を押した。

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　同局の開局55周年を盛り上げるために結成されたgo!go!ガールズ。普段はアナウンサーとして活躍する3人だけに、歌は全くの素人。初めてのレコーディングに戸惑いながらも臨んだが、レコーディングスタジオになんと竹内が表敬訪問。ただでさえ歌で緊張していた3人は大御所の登場に更に緊張が走る。

　だが、竹内は「楽しく歌うのが一番いい。実は、私自身レコーディングで時間をかけた難しい曲なんです」と明かし、3人の緊張をほぐす。さらに「音程ばかり気にして技術に走るより、心のキラキラ感が伝わったほうがいい」と優しくアドバイスを送った。

　竹内からのアドバイスで緊張も解け、無事にレコーディングを終えた3人。葉山は「アドバイス通り、“楽しむ”ことだけは出来ました。ノリノリで踊りながらレコーディングしました」と振り返り、鈴江も「直接アドバイスを頂けた事がとにかく感激。頑張ってキラキラを増やしていきたいです」とコメント。夏目も「楽しく歌うことが一番と励まして下さったので、明るくテンション高く行こうと思います」と意気込んだ。

　7日（日）の午後4時から、東京・汐留の日本テレビゼロスタ広場にてデビューイベントの開催が決定したgo!go!ガールズ。初の生歌披露に緊張しながらも“キラキラ”感満載のステージを披露してくれるのか注目したい。

　go!go!ガールズのデビュー曲「クリスマスは一緒に」は、5日より『着♪日テレ』にて配信スタート。