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関西テレビ局アナがET-KINGの新メンバーに名乗り!

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 人気グループ・ET−KINGが16日(日)、大阪城ホールで関西テレビの開局50周年記念ライブ『Livejack SPECIAL』に登場。同局の山本浩之アナウンサーと共にヒット曲「愛しい人へ」を熱唱した。スキンヘッド姿でバラエティ番組の司会や報道番組のニュースキャスターを務める人気アナとの初コラボにイトキンは、「1度しか一緒に練習してないけど完璧!」と自画自賛。今後、オヤジ世代のファン獲得に向けた“新メンバー”として「ぜひ(加入を)お願いしたい」とラブコールを送った。

ET-KINGと関西テレビ・山本浩之アナウンサー 

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 今回のイベントは、通常のライブのほかに、アーティストの楽曲にまつわるエピソードを募集。それを5分程度のミニドラマとして制作し上映した。それぞれのドラマには、南明奈、向井理、谷村美月、山崎樹範らが主演している。

 難病と戦う子供が歌い、母親が励まされるというエピソードが寄せられた「ギフト」のミニドラマには、伊藤裕子が出演。前例があまりない楽曲とドラマのコラボにイトキンは「初めて僕らのことを見てくれる人と楽曲を上手くつないでくれる最初の一歩としては非常に大きい」と手ごたえを掴んでいる様子。

 また、山本アナウンサーとの“合体”にも「メンバー全員で共同生活している頃から応援してもらっていた。テンポの難しいラップで、しかもいきない大勢の前で熱唱できるなんて……。歌詞やフォーメーションを覚えるのも早いしビックリしました」と納得の表情。だが、次のコラボレーションには「一緒にヘビを捕獲するロケに行きたい!」と本業以外でのタッグにも意欲を燃やしていた。

 そのほか、ライブには清水翔太、青山テルマ、矢井田瞳、aiko、槇原敬之も参加し、集まった1万人ものファンを熱狂させていた。この模様やミニドラマは、来月末に同局で放送予定。

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