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人気ドラマ『相棒』、初のサントラCD発売

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 人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の名場面に使われた楽曲を収録した、初のサウンドトラック・アルバム『相棒 オリジナル・サウンドトラック』が、本日22日(水)に発売される。映画版のサントラ盤は今年4月に発売されているが、テレビドラマ版は初となる。

寺脇康文(左)と水谷豊 

寺脇康文(左)と水谷豊 

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 2000年6月に放送が開始され、本日から新シリーズ「season7」もスタートする同ドラマは、今年5月に公開された映画『相棒−劇場版−』が、上半期No.1の興収を記録するなど大ヒット。スピンオフ映画の公開も決まったほか、ノベライズ本も好調と、この人気の流れを受け、今回満を持してのサントラ盤発売となった。

 「刑事ドラマという枠を超えた、これまでにない世界を作りたいという思いが、(音楽担当者の)池さんの音楽だからこそ実現された」という松本基弘プロデューサーの言葉にもあるように、ドラマで重要なアイテムとなっている楽曲30曲を収録。60分を超えるスケールが実現した。

 また、シリアルナンバーが入った初回限定盤には、杉下右京(水谷豊)や亀山薫(寺脇康文)らのコメント入りブックレットも封入されるなど、ファンにとっては嬉しい内容となっている。

関連写真

  • 寺脇康文(左)と水谷豊 
  • 『相棒 オリジナル・サウンドトラック』(初回限定盤) 
  • 通常盤 

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