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高見沢俊彦、ソロライブで新たな意気込みを語る!

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 昨年、多彩なアーティストとのコラボレーションで話題を呼んだ、高見沢俊彦のソロプロジェクト。今年も多くの熱い声に応えて始動し、7月30日にリリースしたニューシングル「月姫」では初登場4位を記録。8月2日(土)には、渋谷C.C.Lemonホールを皮切りに始まった7ケ所7公演のソロツアー『THE 3RD PLANET Presents「高見沢俊彦のロックばん R&TV」SPECIAL KaleidoscopeII 〜鋼鉄天使の凱旋〜』。8月16日、17日パシフィコ横浜でのファイナル公演のチケットは発売とともに即日SOLD OUT。両日の観客入場者数は約10,000人。アンコールを含め約3時間半、全22曲を演奏した。

高見沢俊彦 

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 横浜パシフィコ公演では、ルーク篁(CANTA ex 聖飢魔II/E.G)、KOJI(ALvino ex La’cryma Christi/E.G)、中川 量(E.B)、ただすけ(Key)、吉田太郎(Dr)、そうる透(Dr)の6名に加えて、シングル「月姫」の作詞を担当したANCHANG(SEX MACHINEGUNS)がスペシャルゲスト・ギタリストとして出演し、高見沢を含めた4人のギタリストの競演でステージを大いに沸かせた。

 本編は、昨年リリースした16年ぶりのフルアルバム『Kaleidoscope』からのナンバーで、一気に会場はヒートアップし、最新シングル「月姫」でしめくくられた。アンコールではANCHANGが登場し、メンバーも観客もヘッドバッキングの嵐。4人のエンジェル・ギタープレイは観客を圧巻し、盛り上がりは一気に頂点へ!最後は「今日は終わりたくない夜だ!!でもここでつかんだものは決して無駄にせず、THE ALFEEの活動につなげていきます!終わりとは新たなスタートです」との高見沢の一言が、約5千人のファンの心に染み渡り、「One Way Love」で幕は閉じた。

 この後10月3日サンシティ越谷市民ホールを皮切りに12月23日、24日の日本武道館を経て、12月28日の大阪城ホールまで全26公演の秋ツアー『THE ALFEE AUBE 2008 RENAISSANCE』を行う。今年2008年はTHE ALFEE結成35周年、来年デビュー35周年を迎える。ますます目が離せないメモリアルイヤーになりそうだ!

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