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　五輪初陣となった野球・1次リーグ、対キューバ戦に2対4で惜敗した星野ジャパンの“切り込み隊長”、北京五輪野球日本代表・西岡剛選手のエネルギー源は徳永英明！？　西岡選手は歌手・徳永英明の曲を聴くと「明日への勇気が湧いてきて、テンションが上がります」と明かし、これを受けた徳永は「自分の曲が日本を代表するアスリートから支持されていると聞いて本当に光栄です」と喜びのコメントを寄せている。

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　西岡選手は13日（水）に発売された徳永のベストアルバム『SINGLES BEST』に収録されている「夢を信じて」が特にお気に入りだそうで、「皆さんも苦しい時や挫けそうな時に是非聴いてみてください」とオススメしている。さらに、「自分の力を出し切って最高の結果を残せるよう頑張りますので皆さん応援よろしくお願いします」と、“金メダル”という最高の結果を約束した。

　『SINGLES BEST』に加えて、カップリング曲を集めた『SINGLES B-Side BEST』、コンサート通算1000回目のメモリアルライヴDVD『VOCALIST＆SONGS』を同日にリリースした徳永。10月8日（水）には10月に日本公開される全米ヒット映画『P.S.アイラヴユー』の日本版主題歌、「小さな祈り〜P.S.アイラヴユー」をリリースすることも決まっている。

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