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注目の「悲愴感」デビューシングルは初登場5位

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 羞恥心の“パロディ”ユニット・悲愴感のデビューシングル「悲愴感」が発売1週目で3.1万枚を売上げ、9/8付シングルランキングで5位に初登場。控え目な姿勢とは裏腹にちゃっかりデビューイベントを東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で開催し、本家・羞恥心に並ぶ2000人を動員するなど人気も上々で“TOP5入り”の好スタートを切った。

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 バラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)内で結成されたアンガールズ・田中卓志、ロバート・山本博、ドランクドラゴン・鈴木拓の3人からなる悲愴感は、衣装や振付こそ羞恥心を彷彿させながらも決めポーズは“土下座”という低姿勢がウリ。

 CD発売日の先月27日に開催したデビューイベントでも3人は惜しげもなく土下座を披露。“影が薄くて地味”という自虐的な3人に対し会場は終始大歓声で「芸能界のラストチャンスかも知れない」(山本)、「一生の思い出。そもそもハゲてるセンター(ポジションの人)っていない」(田中)、「靴をなめろというならなめるからCD買ってください」(鈴木)と情に訴え、今回のCD購入につなげていた。

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