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東宝シンデレラ・黒瀬真奈美が自身作詞でCDデビュー

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 長澤まさみ沢口靖子水野真紀らを輩出した東宝『シンデレラ』で2006年グランプリを受賞した女優の黒瀬真奈美が、自身作詞の「オモイデ星」で8月13日(水)にCDデビューすることがわかった。黒瀬は「まだまだ歌い手として未熟な私ですが、自分に今出来る“精一杯”を、本気でぶつけた作品だと思っています」と意気込みを語っている。

黒瀬真奈美 

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 デビュー曲の両A面シングル「オモイデ星/笑って」の「オモイデ星」は、シング・ライク・トーキングの佐藤竹善がプロデュースを務める。佐藤は「歌声の表情、レコーディングでの無邪気な立ち振る舞い。僕が曲で描こうとした“真っすぐさ”を、多彩に何層にもなった可能性で表し返してくれました」とその才能に太鼓判を押す。

 同曲は、映画『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』のイメージソングにも決定。また、9月に発売されるセカンドシングルも、すでにアニメ『ヤッターマン』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンディングテーマに決定しており、デビュー新人としては異例の連続リリースを行なう。

 黒瀬は、女優として映画『ラフ』でデビュー。現在までに映画『眉山』、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス』(フジテレビ系)等に出演。7月からは、織田裕二主演の“月9”ドラマ『太陽と海の教室(仮)』(同)への出演も決まっている。

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