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“ジャズシンガー”小林幸子がヒット曲「もしかして」のジャズバージョンを披露

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 演歌歌手の小林幸子が9日(金)、東京・文京区の椿山荘で開催中の芸術祭『目白シンラート2008〜椿山音楽祭』の夜公演にスペシャルゲストとして出演することになり、本番前にインタビューに応じた。同公演でジャズピアニスト国府弘子の演奏をバックにジャズを披露する小林は「売れない頃からジャズはずっと歌ってきたし大好き。国府さんとは初対面だけど、音で会話が出来ました」と、すっかり意気投合した様子で本番にむけ意気込んだ。

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 同公演で、国府によってジャズアレンジされた「アドロ」「愛の賛歌」と共に、ヒット曲「もしかして」のジャズバージョンを披露する小林は「あの曲は凄く良い子だから、マーチでもボサノバでも演奏したことがあるんです。デモテープを聴かせて貰ったんですけど素敵な曲ですよ」と早くも本番が待ち遠しい様子。国府も「小林さんはきっとラテンがお好きだろうなって思ってアレンジしました」と制作の経緯を明かした。

 本番衣装はジャズということで、いつもの着物姿ではなくラインストーンがあしらわれた黒のドレス。「今回は普通にね。いろいろ考えちゃうと会場に入りきれないくらいの衣装になっちゃうから」と“紅白の女王”らしいジョークで笑いを振りまいていた。

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  • 小林幸子 
  • 本番で着るラインストーン付の黒いドレスを披露する小林幸子 
  • 熱唱する小林幸子 
  • 笑顔をみせる小林幸子 

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