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オブリヴィオンダスト、メンバー骨折でライブ中止

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 X JAPANのギタリストで98年に亡くなったhide さんの追悼ライブ『hide memorial summit』が3日(土)、4日(日)に東京・味の素スタジアムで開催されたが、2日目に出演したロックバンド、オブリヴィオンダストのメンバーK.A.Z(ギター)が演奏中に左足のかかとを骨折。今月11日(日)に予定していた赤坂BLITZでのライブは中止になることがオフィシャルホームページで発表された。

左足のかかとを骨折したオブリヴィオンダストのギター・K.A.Z(08年5月4日に行われたhide追悼ライブの模様) 

左足のかかとを骨折したオブリヴィオンダストのギター・K.A.Z(08年5月4日に行われたhide追悼ライブの模様) 

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  K.A.Zはオフィシャルホームページで、「激痛で立つ事が出来ません…」と現状報告し、「皆に本当心配をかけてしまって、ごめんなさい。ファンの皆、関係者の方々、STAFF、メンバーに大変迷惑と心配をかけてしまい申し訳ありません」と謝罪。

 バンドのスタッフは「赤坂BLITZで予定されていたライブの実現に向けて可能性を探ってきましたが、医師とも相談して不可能という結論に至りました」とドクターストップがかかったことを明かした。

 なお、チケットの払戻方法に関する詳細は公式ページに掲載されている。

■公式サイト

関連写真

  • 左足のかかとを骨折したオブリヴィオンダストのギター・K.A.Z(08年5月4日に行われたhide追悼ライブの模様) 
  • ステージ後、スタッフに支えられながら歩くK.A.Z(08年5月撮影) 

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