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布袋寅泰、米のバンド・シカゴからのラブコールで競演


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布袋寅泰(07年7月13日、 トヨタ「ヴォクシー」トークイベントでの様子) 

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布袋寅泰(07年7月13日、 トヨタ「ヴォクシー」トークイベントでの様子) 

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 アーティストでギタリストの布袋寅泰が、「素直になれなくて」などのヒット曲で知られるアメリカのベテランロックバンド・シカゴと4月20日の東京・国際フォーラムのステージで競演することがわかった。9日付の布袋のブログによると、シカゴのメンバーから直接のラブコールがあったことを明かしており、少年時代によく聴いていたこともあってシカゴからの直接のオファーに喜びを隠せない様子。「断る理由は何もなく、喜んで参加させて頂きます!」と、競演を楽しみにしていることを綴っている。

 9日付のブログには、知人から「CHICAGOっていうバンドのロバート・ラムさんが布袋さんと連絡取りたいって言ってるよ」というメールが届いたこと、「我々の日本公演のどこかで君と是非『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』を一緒にプレイしたいんだけど参加してくれるかい?」という返事が来たことなどが、ギターを弾いている時の布袋からは想像できない少年のような高いテンションで綴られている。

 シカゴは現在、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースとのジョイントコンサートを日本で展開中。メンバーのロバート・ラムが布袋のアルバム『ELECTRIC SAMURAI』を気に入ってオファーを出し、20日の東京公演では、映画『キル・ビル』で使用された布袋の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」で、競演することになる。

 布袋は「俺の音楽はすでに世界を旅している。俺はギターに夢を与えられ、そしてギターが俺の夢を叶えてくれる」「遠い日のギター少年の夢がまた一つ叶う瞬間を暖かく見つめてくださいませ」と、ギターを弾き続けてきたことに喜びを隠せない様子だ。

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