ハンドボール日本代表の宮崎大輔選手が、新人シンガー・ソングライター岡野宏典の2ndシングル「フォトグラフ」のミュージックビデオに出演している。宮崎のミュージックビデオ出演は初めてのこと。宮崎は今回のコラボについて「写真で参加させていただました。音の中で流れる自分の写真を見ていたら、いろんな思い出が蘇ってきました」と作品の完成度に感動した面持ちで語っている。

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　当初は岡野の両親の写真と本人の写真で構成されていたビデオクリップにする予定だったが、作成時期に宮崎率いるハンドボールの五輪出場が岡野の関心をひきつけ、急遽オファー。同い年という共通点や、ハンドボールをメジャーに、自分の楽曲をメジャーにという2人の共通の想いが合致して、今回のタッグが実現した。宮崎は「ジャンルは違いますが、お互いトップの成績を収めれるよう、これからも切磋琢磨して頑張っていきましょう」とコメントを寄せている。

　なお、宮崎選手バージョンの映像は、今日12日（水）から31日（月）まで岡野宏典ホームページから期間限定で試聴可能。

　岡野は昨年10月にデビューし、ラジオ局＆ＣＳ局でのパワープレイを全国各地で獲得。2ndシングル「フォトグラフ」ではオリコンのPowerNextに選ばれるなど、高い評価を得ている。

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