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紅白に出演して欲しい歌手1位は、白組SMAP、紅組ドリカム

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 寒さも一気に増して、年末行事の話題が世間を騒がすようになってきた。そんな中NHK紅白歌合戦の司会者も発表され、続く世間の関心事は「誰が今年の紅白に出演するのだろう?」ではないだろうか? 読売新聞のサイト「ヨリモ」が、読者を対象に「紅白」に出て欲しい歌手についてアンケートを実施したところ、紅組の1位はDreams Come True、白組の1位はSMAPという結果となった。

 読売新聞の無料会員制サイト「ヨリモ」では、11月2日〜9日までの期間で「紅白に出演して欲しい歌手」についてアンケートを実施。「ヨリモランキング」として、結果を公開している。紅組でもっとも出演して欲しい歌手に選ばれたのは、Dreams Come True、2位は石川さゆりだった。一方、白組も1位のSMAPに続いて、2位は北島三郎。奇しくも、1位がJ-ポップのヒットメーカー、2位が演歌のスターという結果となった。

 巷では、時代が進むにつれて「演歌離れ」などといわれることも少なくないようだが、年末の国民的テレビ番組における「演歌」への期待度はまだまだ高いことが伺われた。なお、2位以下にも、小林幸子、五木ひろしらの名前もあがっている。

 また、昨年の紅白出演をきっかけにブレイクした「千の風になって」の秋川雅史は、5位にエントリーした。



●10位以下のランキングは、「ヨリドリランキング」に掲載。
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