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サムライ・Gackt、世界進出は「時間がかかった」

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 アジア諸国に留まらず世界進出を先月発表したGacktが10月23日(火)、都内で『世界への出陣式』を開催。Gacktは「世界中で多くのファンが待っていた。時間がかかったな」と回想し「嬉しい。いいきっかけになってくれたらいいと思う」と意気込み、日本での今後の展開にも期待を寄せた。

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 この日はファンを始めてのトークイベントに加え、世界的なリリースとして、アメリカ、カナダでのDVDクリップ集2タイトル、欧州エリア18ヶ国でのアルバム『DIABOLOS』のリリースを発表。また、今月17日からはiTunes Storeにて、日本人初となるカタログ全224曲も一斉配信中。

 日本での活動の軌跡を辿ったGacktは、海外で行った1stシングル「Mizerable」のPV撮影前日に「髪の色を変えようと思ったら、薬品で髪が溶けて。チンチクリンになった」など面白エピソードを披露。

 NHK大河ドラマで話題を呼んだ上杉謙信役について「やる前に叩かれたり、イメージが違うと言われたりしたけれど、命を掛けて作った物は見たらわかるよねって思った。精神的な部分では誰よりもサムライだと思っている」と心境を語り、「今回の大河ドラマで1年ほど拘束されて、ファンにはコンサートで歌を届けたいという気持ちでいっぱい。感動を届けます」と意気込みを語った。

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