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銀杏BOYZ、警察沙汰は「新聞記者の通報だった」

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 先月28日、台湾での野外ライブで下半身を露出したとして、台湾警察当局から公然わいせつ容疑で書類送検を受けていたロックバンド・銀杏BOYZ峯田和伸が3日(金)、神奈川・クラブチッタ川崎で行われた『SET YOU FREE VOL.200〜10TH ANNIVERSARY TOUR 前夜祭 メガマサヒデ「火の鳥」レコ発』に出演。事件後、初めて公の場に姿を見せた。

 1500人の超満員となった会場にトップバッターで登場した峯田は冒頭「無事、台湾から帰ってきました! 色々あったけど、次の朝ちゃんと帰国できました」と挨拶。帰国後は、母親や知人などから連日500件ほどメールがあったという。

 また「(日本で)どういう報道をされているか分からなかったけど、ライブ後(楽屋で)デカい人がいると思ったら警官だった。“ネタ”のために、新聞記者が通報したようで最後は英語で謝られた」と一部始終を説明。「色々あったけど、まぁいらんことをした。でも、こうしてライブができて嬉しいですね!」と話し、名曲「Baby Baby」など6曲を熱唱。さすがにこの日は全裸になることは無かったが、それでもマイクスタンドを客席に投げ入れるなど過激なパフォーマンスで、観客を熱気の渦へと巻き込んでいた。

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