ロングヒットを記録した「純恋歌」に続き、1年3ヶ月ぶりの新曲「睡蓮花」が週間シングルランキング初登場2位(6/18付)になるなど、ランキング上位を賑わす湘南乃風。 そんな彼らが、ルーツとも言うべき本場ジャマイカンレゲエの曲をセレクトした、コンピレーションアルバム『134℃ 溶けたまんまでイッちゃって! 選曲 湘南乃風』を7月18日(水)にリリースする。 近年、様々なコンピレーションCDが発売される中、アーティストが自らのルーツともいうべき楽曲をセレクトしたコンピレーションCDを発売するのは珍しく、湘南乃風がヒット曲を生みだす背景もわかるような重要な1枚になっている。 |
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選曲については「基本的に好きな曲とか、サウンドマンがアーリータイムにかける様な往年の名曲も入れたくて。(中略)思い入れのある曲を中心に選びましたね」(SHOCK EYE)というように、約5000曲の楽曲の中から100曲くらいに選曲し、最終的に17曲に絞っているのでメンバーの意気込みは相当なもの。
「今年も湘南乃風はガッチリ熱い風吹かせていくんで、そん中にはレゲエって音楽があって、その音楽を聴いたことの無い人も、俺等を通して少しでも触れられたらなと思っています!」(HAN-KUN)と洋楽レゲエ好きはもちろんのこと、レゲエ初心者まで幅広く楽しめるアルバムになっているようだ。
自らのルーツともいうべきレゲエ・コンピをリリースする湘南乃風