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Number_i 初登場『CDTV』で続々トレンド入り「ブチ上げ、ブチかま、カニカマ」 Travis Japan「フー!」にファン大感激

 平野紫耀神宮寺勇太岸優太からなるNumber_iが1日、TBS系『CDTVライブ!ライブ!』4時間30分スペシャル(後6:30〜10:57)に初出演した。

4月1日放送『CDTVライブ!ライブ!』4時間半SPに出演したNumber_i1

4月1日放送『CDTVライブ!ライブ!』4時間半SPに出演したNumber_i1

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 午後8時台にデビュー曲「GOAT」をフルサイズでパフォーマンス。打ち合わせVTRでどんなライブにしたいかをスタッフから聞かれた平野は「ブチ上げ、ブチかまじゃない?」とノリノリで、岸と神宮寺も「そうだね」と同意。「特別なことをやりたい」「MVとリンクとか」という平野の発案で、「MVの(ゴルフ)カート持ち込みライブ」を披露した。

 打ち合わせでの「ブチ上げ、ブチかま」「最終的にはカニカマじゃない?」という平野のフレーズは、番組中に随所で使われ、Xのトレンドでは「カニカマ」がTOP5入り。「#CDTVライブライブ」「#GOAT」「岸くんの手作りサンドイッチ」など、Number_i関連ワードが続々とトレンド入りする盛り上がりとなった。

 午後9時台には2ndデジタルシングル「Blow Your Cover」をフルサイズでテレビ初パフォーマンス。こちらも打ち合わせVTRから始まり、番組序盤に岸が「二面性を楽しんでいただきたいです」と話していたように、平野は「しっとりいきたい。曲に合わせた照明…薄暗いほうがかっこいい。この曲のイメージが、またその人のことを考えていたら朝になってしまっているみたいな。曇りの日の朝、薄青い照明が合ってる」と説明。

 こうした要望を受け、番組スタッフは従来のスモークと違うミストを使用し、レーザーと照明を組み合わせて夕方から薄暗い朝への時間経過を表現する演出を提案。神宮寺は「顔が大事なんですよねこの曲」、岸は「大人の感じ」といい、繊細な楽曲の世界観を伝えることに注力することを伝えた。

 その言葉どおり、切なく美しくしなやかなダンスと歌声、表情でも魅了すると、歌い終えた瞬間、「フー!」と歓声が上がった。江藤愛アナウンサーがTravis Japanが少年のような目で見ていたことを明かすと、Travis JapanはNumber_iに向けてサムズアップ。Number_iも笑顔で手を振って応えた。

 SNSでは「終わったあとのトラジャの「フー」が良かった。ありがとう! めっちゃ泣きそう」「トラジャとNumber_iが交わる世界線」「トラジャと絡ませてくれたし!」「最後トラジャいて発狂した」と両者の絡みに感激する声が殺到した。

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  • 4月1日放送『CDTVライブ!ライブ!』4時間半SPに出演したNumber_i1
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