11人組グローバルボーイズグループ・JO1が2月29日、東京・六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューで3月1日から開催される大型展覧会『JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”』のプレス内覧会で取材会を行った。
展覧会のテーマソング「HAPPY UNBIRTHDAY」の作詞作曲はメンバーの川西拓実が担当し、会場でいち早く聴くことができる。川西は「『HAPPY UNBIRTHDAY』は『何でもない日、おめでとう』という、何気ない日常を祝って楽しく行こうぜみたいな言葉なんですけど、今回『Wonderland』っていうテーマがあって、合うワードだったり、JO1の歴史を思い出せるような歌詞を入れてみたり、一番はメンバーもそうですし、来てくださる皆さんが楽しんで“来てよかったな”と思ってもらえるような楽曲にしたかった」と楽曲に込めた想いを明かした。
河野純喜は「最高の曲だなって思いました」と絶賛しつつ、「ちょっと言っていいですか?」と切り出す。「実はもともと、題名は『HAPPY UNBIRTHDAY』じゃなかったんですよ。歌詞はあって、『HAPPY UNBIRTHDAY』ってすごくいい言葉だなっていうのを俺が拓実に言ったんです。で、後日、『HAPPY UNBIRTHDAY』にタイトルが変わっていたんです。てことは?これは俺が考えたってことでいい?」と投げかけた。
川西は「純喜くんが言ってくれたのはもちろん覚えていますし本当にうれしかったんですけど、それとは関係ないですね」とバッサリ否定して笑わせた。
レコーディング秘話も明かされた。大平祥生は隣の川西の肩に手を置きながら「僕たちがレコーディングするときに作曲家さん(川西)も一緒にいてくれたんですけど、いろいろ教えてくれたり、一緒に楽しんでレコーディングできました。やりやすかったです。先生のおかげです」と称賛。
川尻蓮は「もう厳しくてぇ…」と泣き真似をして笑いを誘いつつ、「メンバー同士だからっていうのもあるんですけど、どういう感じにしようかなみたいな感じで探りながらやってたら、拓実が『蓮くん、あのときのあの感じですよ』って言ってくれたりとか、メンバーに合わせて言ってくれてるのを見て、やっぱメンバーだなってところもありながら、ちゃんと自分のこうやりたいってことを出してて、作曲家やなって思いました」と振り返り、「かっこいい曲ができて、非常にうれしいなって思いますね」と喜んだ。
メンバーのレコーディングに立ち会った川西は「最近はメンバーのレコーディング姿を見ることって少なくなったんですけど、今回メンバーと一緒にやって、“いや、マジでうまいな!”って本当に心から思いました。本当に毎回びっくりしました」と絶賛していた。
同曲のパフォーマンスは、展覧会のライブエリアで鑑賞できる。実際に鑑賞した豆原一成は「めちゃめちゃ最高でしたね。映画ではないんですけど、一つの作品を見てるみたいで臨場感もあって、本当にその場に僕たちがいるみたいな感覚がしたのですごく楽しかったですね」と興奮気味。
白岩瑠姫は「歓声がすごく聞こえてきて。あとから聞いたら、実際に僕たちのライブでのJAM(JO1ファン)の皆さんの歓声を使ったみたいで。今回のパフォーマンスビデオもJAMの皆さんと一緒に作り上げた“共作”なので、楽しく見てもらえればなと思ってます」とアピール。佐藤景瑚は「これはライブで絶対やりたいですね。盛り上がると思いました」と今後の展開にも期待していた。
『JO1 Exhibitio“JO1 in Wonderland!”』の展示エリアは(1)イントロダクション(2)RIDE1 -Welcome to INFINITY(3)ROAD -KIZUNA FOREST(4)LIVE-Go to the TOP!(5)RIDE2 -Wonderland to REAL(6)未完成エリア(7)JO1 MART in Wonderland!に分かれている。
■7つに分かれた展示エリア ここでしか見られない映像も
メンバー全員の直筆招待状に導かれ、トンネルを抜けると、トランプになったメンバーたちが出迎え、QRコードにスマートフォンをかざすとメンバーの音声も聴くことができる。大きな本の先に迷い込むと、これまでのヒストリーと衣装を展示。森を抜けると、ここでしか見られないライブ映像をまるで最前列で見ているかのような体験ができる。
その奥のおしゃれなカフェではメンバーと一緒に不思議な写真を撮影できるフォトスポットが。未完成エリアはメンバーへの想いを伝えられるメッセージゾーンで、トランプフレームのメンバーと一緒に撮れるフォトスポットも設置されている。
そして、CDを売らないCDショップ「JO1 MART」が展覧会に復活。なんでもない日もおとぎの国の世界へと変えてしまうアイテム「Change into wonderland items」(=CDアイテム)をここだけで入手でき、テーマソング「HAPPY UNBIRTHDAY」を聴くことができる。
展覧会のテーマソング「HAPPY UNBIRTHDAY」の作詞作曲はメンバーの川西拓実が担当し、会場でいち早く聴くことができる。川西は「『HAPPY UNBIRTHDAY』は『何でもない日、おめでとう』という、何気ない日常を祝って楽しく行こうぜみたいな言葉なんですけど、今回『Wonderland』っていうテーマがあって、合うワードだったり、JO1の歴史を思い出せるような歌詞を入れてみたり、一番はメンバーもそうですし、来てくださる皆さんが楽しんで“来てよかったな”と思ってもらえるような楽曲にしたかった」と楽曲に込めた想いを明かした。
河野純喜は「最高の曲だなって思いました」と絶賛しつつ、「ちょっと言っていいですか?」と切り出す。「実はもともと、題名は『HAPPY UNBIRTHDAY』じゃなかったんですよ。歌詞はあって、『HAPPY UNBIRTHDAY』ってすごくいい言葉だなっていうのを俺が拓実に言ったんです。で、後日、『HAPPY UNBIRTHDAY』にタイトルが変わっていたんです。てことは?これは俺が考えたってことでいい?」と投げかけた。
川西は「純喜くんが言ってくれたのはもちろん覚えていますし本当にうれしかったんですけど、それとは関係ないですね」とバッサリ否定して笑わせた。
レコーディング秘話も明かされた。大平祥生は隣の川西の肩に手を置きながら「僕たちがレコーディングするときに作曲家さん(川西)も一緒にいてくれたんですけど、いろいろ教えてくれたり、一緒に楽しんでレコーディングできました。やりやすかったです。先生のおかげです」と称賛。
川尻蓮は「もう厳しくてぇ…」と泣き真似をして笑いを誘いつつ、「メンバー同士だからっていうのもあるんですけど、どういう感じにしようかなみたいな感じで探りながらやってたら、拓実が『蓮くん、あのときのあの感じですよ』って言ってくれたりとか、メンバーに合わせて言ってくれてるのを見て、やっぱメンバーだなってところもありながら、ちゃんと自分のこうやりたいってことを出してて、作曲家やなって思いました」と振り返り、「かっこいい曲ができて、非常にうれしいなって思いますね」と喜んだ。
メンバーのレコーディングに立ち会った川西は「最近はメンバーのレコーディング姿を見ることって少なくなったんですけど、今回メンバーと一緒にやって、“いや、マジでうまいな!”って本当に心から思いました。本当に毎回びっくりしました」と絶賛していた。
同曲のパフォーマンスは、展覧会のライブエリアで鑑賞できる。実際に鑑賞した豆原一成は「めちゃめちゃ最高でしたね。映画ではないんですけど、一つの作品を見てるみたいで臨場感もあって、本当にその場に僕たちがいるみたいな感覚がしたのですごく楽しかったですね」と興奮気味。
白岩瑠姫は「歓声がすごく聞こえてきて。あとから聞いたら、実際に僕たちのライブでのJAM(JO1ファン)の皆さんの歓声を使ったみたいで。今回のパフォーマンスビデオもJAMの皆さんと一緒に作り上げた“共作”なので、楽しく見てもらえればなと思ってます」とアピール。佐藤景瑚は「これはライブで絶対やりたいですね。盛り上がると思いました」と今後の展開にも期待していた。
『JO1 Exhibitio“JO1 in Wonderland!”』の展示エリアは(1)イントロダクション(2)RIDE1 -Welcome to INFINITY(3)ROAD -KIZUNA FOREST(4)LIVE-Go to the TOP!(5)RIDE2 -Wonderland to REAL(6)未完成エリア(7)JO1 MART in Wonderland!に分かれている。
■7つに分かれた展示エリア ここでしか見られない映像も
メンバー全員の直筆招待状に導かれ、トンネルを抜けると、トランプになったメンバーたちが出迎え、QRコードにスマートフォンをかざすとメンバーの音声も聴くことができる。大きな本の先に迷い込むと、これまでのヒストリーと衣装を展示。森を抜けると、ここでしか見られないライブ映像をまるで最前列で見ているかのような体験ができる。
その奥のおしゃれなカフェではメンバーと一緒に不思議な写真を撮影できるフォトスポットが。未完成エリアはメンバーへの想いを伝えられるメッセージゾーンで、トランプフレームのメンバーと一緒に撮れるフォトスポットも設置されている。
そして、CDを売らないCDショップ「JO1 MART」が展覧会に復活。なんでもない日もおとぎの国の世界へと変えてしまうアイテム「Change into wonderland items」(=CDアイテム)をここだけで入手でき、テーマソング「HAPPY UNBIRTHDAY」を聴くことができる。
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2024/02/29