アイドルグループ・乃木坂46の6期生オーディション開催が決定し、きょう2日正午から募集が開始された。応募資格の“年齢”に「乃木坂46が結成してから生まれた子がメンバーになる可能性がある」と話題になっている。

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　乃木坂46が新メンバーを募集するのは、現5期生が選ばれた「乃木坂46新メンバーオーディション」（2021年7月19日〜8月10日）以来約3年ぶり。今回の応募資格では、『満12歳〜満20歳までの女性』で、2003年9月1日〜12年8月31日生まれが対象になっている。

　乃木坂46が結成されたのは2011年8月21日であるため、今回のオーディションから、グループ結成後に生まれた人も対象となり、SNSでは「乃木坂結成後に生まれた子が加入する可能性あるのマジか」「2012年とか…この前やん…それに、乃木坂結成後の子がとうとう…」「乃木坂の歴史も長くなってきたね」など、さまざまな声が寄せられている。

　オーディションのテーマは「世界は、ほんの一歩で変わる。」今回の6期生オーディションでは、グループ史上初の試みとして春・夏に2回オーディションを実施。オーディションの応募者は、中学生、高校生、大学生など学生が多く占めるため、オーディション参加者にとっては、学業などの都合に合わせて参加スケジュールを選ぶことができ、今まで以上にオーディションへ参加しやすくなっている。また、春・夏の両方のオーディションに応募をすることができるため、春のオーディションで思うように実力を発揮できなかった応募者は、夏のオーディションに再チャレンジも可能となっている。

　春のオーディションは、きょう2月2日正午〜3月5日午後5時の期間で応募を受け付け、夏のオーディションは、6月〜7月頃から募集開始予定で、詳細は後日発表となる。


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