7人組グループ・Travis Japanが4日、東京・横浜アリーナで全国ツアー『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』初日を迎えた。アンコールの1曲を観客の撮影を可能とするなど、新たな試みを数多く取り入れながら、とにかく踊りまくり“今のTravis Japan”のすべてを凝縮。約2時間40分で33曲を披露し、以降、全国7都市26公演28万人を動員する。(※以下、本編ネタバレを含みます) デビュー2年目に突入し、念願のCDデビューを叶えた1stアルバム『Roadto A』を引っ提げてのツアーが開幕した。タイトルの“Authenticity”とは、「信ぴょう性、信頼性、真正性、本物・真実であること。」という意味で、“エンターテインメントの真髄”を追い求めていくTravis Japanの姿勢の現れだという。 その言葉通り、総合演出を務めた川島如恵留を中心として、メンバーのこだわりが満載。一瞬たりともステージにメンバー不在の瞬間を生まないよう、緻密に計算されたステージングや、メインステージのLEDパネルに、楽曲の作者や振付師名を表示するなど、作り手への想いも込められている。

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  • 『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』初日に登場したTravis Japan
  • 『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』初日に登場したTravis Japan
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