■『第74回NHK紅白歌合戦』（31日、東京・渋谷 NHKホール）
　世界を代表するロックバンド・クイーン＋アダム・ランバートが特別企画で登場した。

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　今年で50周年を迎えたクイーンは今回、世界的名曲「ドント・ストップ・ミー・ナウ」を披露。ワールドクラスのパフォーマンスを届け、視聴者からは「まってQUEENカッコよすぎる」「紅白でクイーンすごい！」「QUEENが紅白で見れる時代!?アツすぎる」「クイーン、予想以上にいいw」「大満足です」などと興奮の声が寄せられた。

　クイーンは、フレディ・マーキュリー（Vo＆Piano）、ブライアン・メイ（G）、ジョン・ディーコン（B）、ロジャー・テイラー（Dr）によるイギリスのロックバンド。1971年結成。ROCK、POPS、R&B、JAZZ、CLASSIC、OPERAまで様々なエッセンスを取り入れ、メンバー全員が作詞作曲をこなす。「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめ、「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」など数々の世界的ヒットを生み出した伝説的ロックバンド。

　91年11月、フレディ・マーキュリーが死去。その後もバンドは存続して活動を続け、2012年にボーカリストとしてアダム・ランバートが加わりクイーン＋アダム・ランバートに。以来、世界を舞台に数多くのライブを届けてきた。

　番組の模様は来年1月7日までNHKプラスで配信中。