昨年は日本デビュー前に紅白初出場した韓国の5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)が2年連続で出場し、「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers) -Japanese ver.-」で魅了した。
昨年5月に韓国でデビュー、今年1月に日本デビュしたLE SSERAFIMは、KIM CHAEWON(キム・チェウォン)、SAKURA(サクラ)、HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)、KAZUHA(カズハ)、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)からなる5人組。
パフォーマンス前には司会の浜辺美波が「有吉さん、私が代表して魅力をプレゼンさせていただいてよろしいでしょうか」と買って出た。手書きで「クールでマネしたくなる踊り」と書いたボードを掲げ、「クールでカッコいい魅力が、LE SSERAFIMの魅力です」と熱弁。
さらに「曲の中に思わずマネしたくなる振りが入っているのが特徴で、今回披露していただく曲にも、うさぎから悪魔に変わるという踊りがあって、SNSで大流行したんですよね」と続けると、それまで「なるほど」と相槌ちを打っていた有吉弘行が「ウナギからアナゴ?」とボケ、浜辺は「ウサギから悪魔です!」と強調した。
メンバーがサビの振付をレクチャーし、KAZUHAが「振付だけでなく、私たちの表情の変化にもぜひ注目してください」と言い残してスタンバイ。橋本環奈が「有吉さん、LE SSERAFIMのみなさんの魅力、伝わりましたか?」と確認すると、有吉は「もう好きになりました」と即答。橋本は「早くないですか?今からパフォーマンスですよ」とすばやくツッコミ、笑いを誘った。
LE SSERAFIMは白と黒を基調とした衣装で「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers) -Japanese ver.-」をクールに披露。曲中には、ステージ袖で橋本がノリノリで踊る姿も映し出された。
SNSでは「ルセラ全てが完璧すぎた」「ルセラまじでビジュよかった最高だった」「ルセラちゃんたちの紅白のスタイリングめっちゃいい」「ルセラの紅白良かった…泣いた」と歓喜の声が続々。「ルセラに浜辺美波に橋本環奈がそろう世界線ってビジュアル優勝すぎる」と、美の競演でも反響を呼んでいる。番組の模様は来年1月7日までNHKプラスで配信中。
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— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2023
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2023.12.31
第74回NHK紅白歌合戦 pic.twitter.com/KSiLNFGVTx