ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielが22日、テレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』（後6：30〜11：10）に2年ぶりに出演。「snow drop」『READY STEADY GO」の2曲を披露し、SNSで反響を呼んだ。

【写真】その他の写真を見る

　MCのタモリから「L’Arc〜en〜Cielは2年ぶりになるのかね」と紹介され、hydeは「おかげさまで、メンバーが集まりました。ありがとうございます」と笑いを誘い、tetsuyaは「4人がそろうだけでもすごいレアなので。今年ラルクとしてはライブをやってないので、『Mステ』のおかげでライブができるのでうれしいです」と喜んだ。

　共演を楽しみにしていたという関ジャニ∞の大倉忠義は、hydeの隣で「自分が中学生の頃、ギターを始めさせてもらったんですけど、その頃L’Arc〜en〜Cielの皆さんの楽曲で練習させてもらったので、すごく緊張します」と告白。hydeは「うれしい。ぜひ、今日弾いていってください」と即興でのコラボを申し込み、大倉は「いやいやいや…レアな4人なのに」と慌てつつも笑顔を弾けさせた。

　L’Arc〜en〜Cielは1998年のヒット曲「snow drop」と、テレビアニメ『鋼の錬金術師』OPとして人気を博した「READY STEADY GO」の2曲を演奏。SNSでは「久しぶりにラルクが見れて感激」「やっぱりラルクかっけーなぁ」「ラルク観られて眼福…」「もう胸がいっぱい」「スノドロやっぱ良すぎる好き」といった投稿が殺到。

　Xでは「hyde」「READY STEADY GO」「snow drop」「スノドロ」「kenちゃん」などの関連ワードがトレンド上位を占めた。