アイドルグループ・日向坂46が22日、テレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』（後6：30〜11：10）のトップバッターを務め、歌番組初出演となる4期生の正源司陽子（しょうげんじ・ようこ、16）が代役でセンターを務めた。

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　日向坂46は「One choice」を披露することに。同曲のセンター・丹生明里は、腰の痛みの治療に専念するため休養しており、代役として4期生の正源司陽子がセンターを務めることが紹介された。

　MCのタモリから「どうですか？これからパフォーマンス」と振られた正源司は、「初めての歌番組なんですけど、同期の宮地すみれもいるので頑張ります」とマイクを握る手も声も震わせ、宮地は正源司の手を握って励ました。

　タモリが「声が震えてるけど大丈夫か？」と心配すると、カメラに映っていない場所から2番手のなにわ男子・大橋和也が「頑張れ！」「頑張れよ！」と何度もエール。日向坂46のメンバーに笑みが浮かんだ。クリスマスカラーの衣装で歌いきった正源司は、メンバーのセンターで「メリークリスマス！」と笑顔を弾けさせた。

　SNSでは日向坂46ファンが「しょげこ（正源司）が日本にバレたなぁ」「しょげこよく頑張ったー！」と興奮。「大橋くんまじでいい人じゃんずっと頑張れって言ってくれてる」「ド緊張のしょげにエール送る大橋くんナイスですありがとう」「ど緊張してる日向坂ちゃんを応援してあげるお兄ちゃんな大橋くん」と大橋に対する感謝の声もあがった。Xのトレンドでは1位「#MステSUPERLIVE」、2位「#日向坂46_Onechoice」に続き、6位に「#正源司陽子」が急上昇した。