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YOASOBI「アイドル」が「デジタルランキング」で3冠、総売上45.9億円に【オリコン年間】
YOASOBIの「アイドル」が20日に発表された『第56回 オリコン年間ランキング2023』で「デジタルランキング」を席巻。「作品別売上数部門」の「合算シングルランキング」「デジタルシングル(単曲)ランキング」「ストリーミングランキング」に加え、「アーティスト別セールス部門」の「デジタルランキング」で１位を獲得した。
この記録に、ikuraは、「本当に嬉しい限りですよね。こんなにたくさんの賞をいただける楽曲になって私たち自身、本当に心から嬉しい気持ちでいっぱいです！」と喜びのコメント。Ayaseは、「YOASOBIの新たな扉を切り開いてくれた楽曲になりましたし、日本国内だけではなく海外の人にもたくさん聴いてもらえたりして、これからいろんなことにチャレンジしていく上でのファーストステップになったんじゃないかなと思います」と、同曲をきっかけに、今後さまざまな挑戦をしていくことを示唆した。
本作は、「作品別売上数部門」の「デジタルシングル（単曲）ランキング」で、期間内DL数55.7万DL（557,295DL）を記録し、上半期に続き1位を獲得。自身初の年間デジタルシングル（単曲）ランキング1位となった。
「「ストリーミングランキング」でも、期間内再生数57,036.8万回（570,368,238回）を記録し１位を獲得。2020年度「夜に駆ける」以来3年ぶり、自身通算2回目の1位に。通算2回の年間ストリーミングランキング1位獲得は史上初となった。期間内再生数は史上初の5億回超えを達成し、年間ランキング史上最高の再生数【※1】を記録。
さらに「合算シングルランキング」でも、期間内ポイント227.5万PT（2,274,528PT）で自身初の1位に。史上初の200万PT超えとなり、年間合算シングルランキング史上最高ポイント【※2】を記録した。この結果、YOASOBIは、「オリコン年間ランキング 作品別売上数部門」で3冠を達成した。
また同曲が大きくけん引し、「アーティスト別セールス部門」の「デジタルランキング」でも、YOASOBIが期間内売上45.9億円を記録し、自身初の1位を獲得した。期間内売上の内訳は、41.1億円（90％）がストリーミング、3.4億円（7％）がデジタルシングル（単曲）、1.4億円（3％）がデジタルアルバムとなっている。
■YOASOBI一問一答（全文）
――YOASOBIの「アイドル」が、「オリコン年間ランキング 2023」において「作品別売上数部門」の「合算シングルランキング」「デジタルシングル(単曲)ランキング」「ストリーミングランキング」で1位を達成しました。
ikura 本当に嬉しい限りですよね。こんなにたくさんの賞をいただける楽曲になって私たち自身、本当に心から嬉しい気持ちでいっぱいです！
――ストリーミングランキングでの「アイドル」の期間内再生数は、史上初の5億回超えを達成しました。ダンス動画も数多くアップされるなど社会現象にもなりましたが、お二人にとってどんな楽曲になりましたか？
Ayase YOASOBIの新たな扉を切り開いてくれた楽曲になりましたし、日本国内だけではなく海外の人にもたくさん聴いてもらえたりして、これからいろんなことにチャレンジしていく上でのファーストステップになったんじゃないかなと思います。
――多くの作品をリリースされたほか、海外の音楽番組出演やアジアツアーなど、初めての活動が多い1年だったと思います。2023年の音楽活動を振り返っていかがですか。
ikura やっぱり今年はライブですかね。初めてのアリーナツアーを国内で回らせていただいたり、海外でのライブも、LAなど色々なところでやらせていただいて、アジアツアーも始まりましたね。本当にライブ三昧というか、ありがたいことにすごくエネルギッシュな1年になったので、それが一番印象的な出来事かなと思います。
――そんな今年1年を漢字一文字で表すと？
Ayase YOASOBIは今年で4周年を迎えて、もう4年やってはいるんですけど…。「アイドル」や初めてのアリーナツアーなど、色々と新しい扉が開いたなということで「始」という漢字でございます！
ikura おぉー！ いいですね！
――2024年はどんなことに挑戦したいですか。
ikura 今年1年で自分たちでも作りあげることができたステップを、より先のステップにつなげていける年にしたいなと思いますね。ライブもリリースする楽曲も新曲も、全部心を込めてやっていきたいなと思っております。
――最後に、今後の意気込みや、作品を手に取ってくださった方へ一言。
Ayase これからもYOASOBIらしく、変わらないところは変わらずに新しく変化していくという意味での変わるところは変わっていきながら、チャレンジする気持ちを忘れず頑張っていきますので、これからも僕らの新曲、ライブもろもろ期待していてください！ 楽しみにしていてください！
【※1】オリコン年間ストリーミングランキング 歴代期間内再生数 TOP3（2023/12/18付現在）／1位：57,036.8万回（570,368,238回） YOASOBI「アイドル」（2023年度）、2位：39,444.9万回（394,449,195回） Official髭男dism「Subtitle」（2023年度）、3位：38,221.2万回（382,212,094回） 優里「ドライフラワー」（2021年度）
【※2】オリコン年間合算シングルランキング 歴代期間内ポイントTOP3（2023/12/18付現在）／1位：227.5万PT（2,274,528PT） YOASOBI「アイドル」（2023年度）、2位：181.0万PT（1,809,650PT） BTS「Butter （Permission to Dance）」（2021年度）、3位：178.0万PT（1,780,306PT） SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain / D.D.」（2020年度）
※集計期間：2022/12/26付～2023/12/18付 （実質集計期間：2022/12/12～2023/12/10）
■禁無断複写転載
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この記録に、ikuraは、「本当に嬉しい限りですよね。こんなにたくさんの賞をいただける楽曲になって私たち自身、本当に心から嬉しい気持ちでいっぱいです！」と喜びのコメント。Ayaseは、「YOASOBIの新たな扉を切り開いてくれた楽曲になりましたし、日本国内だけではなく海外の人にもたくさん聴いてもらえたりして、これからいろんなことにチャレンジしていく上でのファーストステップになったんじゃないかなと思います」と、同曲をきっかけに、今後さまざまな挑戦をしていくことを示唆した。
本作は、「作品別売上数部門」の「デジタルシングル（単曲）ランキング」で、期間内DL数55.7万DL（557,295DL）を記録し、上半期に続き1位を獲得。自身初の年間デジタルシングル（単曲）ランキング1位となった。
「「ストリーミングランキング」でも、期間内再生数57,036.8万回（570,368,238回）を記録し１位を獲得。2020年度「夜に駆ける」以来3年ぶり、自身通算2回目の1位に。通算2回の年間ストリーミングランキング1位獲得は史上初となった。期間内再生数は史上初の5億回超えを達成し、年間ランキング史上最高の再生数【※1】を記録。
さらに「合算シングルランキング」でも、期間内ポイント227.5万PT（2,274,528PT）で自身初の1位に。史上初の200万PT超えとなり、年間合算シングルランキング史上最高ポイント【※2】を記録した。この結果、YOASOBIは、「オリコン年間ランキング 作品別売上数部門」で3冠を達成した。
また同曲が大きくけん引し、「アーティスト別セールス部門」の「デジタルランキング」でも、YOASOBIが期間内売上45.9億円を記録し、自身初の1位を獲得した。期間内売上の内訳は、41.1億円（90％）がストリーミング、3.4億円（7％）がデジタルシングル（単曲）、1.4億円（3％）がデジタルアルバムとなっている。
■YOASOBI一問一答（全文）
――YOASOBIの「アイドル」が、「オリコン年間ランキング 2023」において「作品別売上数部門」の「合算シングルランキング」「デジタルシングル(単曲)ランキング」「ストリーミングランキング」で1位を達成しました。
ikura 本当に嬉しい限りですよね。こんなにたくさんの賞をいただける楽曲になって私たち自身、本当に心から嬉しい気持ちでいっぱいです！
――ストリーミングランキングでの「アイドル」の期間内再生数は、史上初の5億回超えを達成しました。ダンス動画も数多くアップされるなど社会現象にもなりましたが、お二人にとってどんな楽曲になりましたか？
Ayase YOASOBIの新たな扉を切り開いてくれた楽曲になりましたし、日本国内だけではなく海外の人にもたくさん聴いてもらえたりして、これからいろんなことにチャレンジしていく上でのファーストステップになったんじゃないかなと思います。
――多くの作品をリリースされたほか、海外の音楽番組出演やアジアツアーなど、初めての活動が多い1年だったと思います。2023年の音楽活動を振り返っていかがですか。
ikura やっぱり今年はライブですかね。初めてのアリーナツアーを国内で回らせていただいたり、海外でのライブも、LAなど色々なところでやらせていただいて、アジアツアーも始まりましたね。本当にライブ三昧というか、ありがたいことにすごくエネルギッシュな1年になったので、それが一番印象的な出来事かなと思います。
――そんな今年1年を漢字一文字で表すと？
Ayase YOASOBIは今年で4周年を迎えて、もう4年やってはいるんですけど…。「アイドル」や初めてのアリーナツアーなど、色々と新しい扉が開いたなということで「始」という漢字でございます！
ikura おぉー！ いいですね！
――2024年はどんなことに挑戦したいですか。
ikura 今年1年で自分たちでも作りあげることができたステップを、より先のステップにつなげていける年にしたいなと思いますね。ライブもリリースする楽曲も新曲も、全部心を込めてやっていきたいなと思っております。
――最後に、今後の意気込みや、作品を手に取ってくださった方へ一言。
Ayase これからもYOASOBIらしく、変わらないところは変わらずに新しく変化していくという意味での変わるところは変わっていきながら、チャレンジする気持ちを忘れず頑張っていきますので、これからも僕らの新曲、ライブもろもろ期待していてください！ 楽しみにしていてください！
【※1】オリコン年間ストリーミングランキング 歴代期間内再生数 TOP3（2023/12/18付現在）／1位：57,036.8万回（570,368,238回） YOASOBI「アイドル」（2023年度）、2位：39,444.9万回（394,449,195回） Official髭男dism「Subtitle」（2023年度）、3位：38,221.2万回（382,212,094回） 優里「ドライフラワー」（2021年度）
【※2】オリコン年間合算シングルランキング 歴代期間内ポイントTOP3（2023/12/18付現在）／1位：227.5万PT（2,274,528PT） YOASOBI「アイドル」（2023年度）、2位：181.0万PT（1,809,650PT） BTS「Butter （Permission to Dance）」（2021年度）、3位：178.0万PT（1,780,306PT） SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain / D.D.」（2020年度）
※集計期間：2022/12/26付～2023/12/18付 （実質集計期間：2022/12/12～2023/12/10）
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2023/12/20
