8人組グループ・Hey! Say! JUMPが1日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』（後9：00）に出演し、松岡昌宏主演の同局系ドラマ『家政夫のミタゾノ』（毎週火曜　後9：00）の主題歌「それぞれ。」をテレビ初披露した。パフォーマンス中には、ドラマ主人公の“ミタゾノさん”（松岡）がカメラマンに扮して登場し、山田涼介が笑って歌えなくなる一幕があった。

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　Hey! Say! JUMPがこの日披露した「それぞれ。」は、Kaoruこと三田園薫が書き下ろした3作目の主題歌。歌唱前には同ドラマに出演している伊野尾慧が「今回の楽曲、ミタゾノさんが作詞作曲してくださったので、僕らが歌っている間、もしかしたら覗きに来るのかなと思ってるんですけど、ほんとに来るんですかね？」と前フリ。メンバーたちは首をかしげながら「来ないんじゃない？」ととぼけた。

　Hey! Say! JUMPが歌唱中、間奏でカメラを引くと、そこにはカメラマンになりきった真顔のミタゾノさんが。伊野尾の単独ショットでわざとカメラをグラグラさせるいたずらをすると、伊野尾は歌唱中に「ちゃんと撮ってくださいよ！」とツッコミ。山田は笑って歌えなくなるほどツボに入ってしまった。

　曲の最後には伊野尾に連れて来られたミタゾノさんが、Hey! Say! JUMPのセンターで一礼。ハンカチで伊野尾の顔の汗をぬぐうと、タモリは「あそこで出てくると思わなかったね〜」と笑っていた。