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ロッキング・オン・グループ・渋谷陽一社長、病気療養のため入院 山崎洋一郎氏&海津亮氏が職務代行

 音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』や『rockin’on』、カルチャー誌『CUT』などを刊行しているロッキング・オン・グループは20日、公式サイトを通じ、代表取締役社長・渋谷陽一氏が病気療養のため入院すると発表した。

ロッキング・オン・グループ・渋谷陽一社長が病気療養のため入院

ロッキング・オン・グループ・渋谷陽一社長が病気療養のため入院

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 同社サイト内の渋谷氏のブログ『渋谷陽一の「社長はつらいよ」』では、「ロッキング・オン・グループ(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)代表取締役社長、渋谷陽一は病気療養のため入院することとなりました」と報告。

 当面の措置として、「株式会社ロッキング・オン・ホールディングスおよび株式会社ロッキング・オン・ジャパンは代表取締役副社長海津亮が、株式会社ロッキング・オンは代表取締役副社長山崎洋一郎が社長職務を代行し、引続き業務にあたって参ります」と発表した。

 各雑誌の刊行業務を手がけるロッキング・オン社の業務は、『ROCKIN'ON JAPAN』編集長の山崎氏が、12月28日から開催されるロックフェス『COUNTDOWN JAPAN 23/24』などのフェス業務を手がけるロッキング・オン・ジャパン社は、同フェスなどのプロデューサーを務める海津氏がそれぞれ引き継ぐ形となる。

 また、DJとしてレギュラー出演しているNHK-FMのラジオ番組『ワールドロックナウ』に関しても、番組サイトで「番組DJの渋谷陽一さんは、病気療養のため入院することになりました。当面の間は出演をお休みします」と伝えている。

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  • ロッキング・オン・グループ・渋谷陽一社長が病気療養のため入院
  • Vaundyをカバーアーティストに迎えた『ROCKIN’ON JAPAN』2023年12月号

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