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&TEAM、デビュー1年控え「自分の芯ができてきた」 グループ初の単独ツアー開催も発表
グローバルグループ・&TEAM（エンティーム）が16日、東京・六本木ヒルズアリーナで「1st ALBUM『First Howling : NOW』発売記念&TEAM 1st ALBUM SHOWCASE [First Howling : NOW]」を開催した。
同グループは、オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て誕生。EJ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAIKIの9人で2022年9月3日に結成、12月7日にDebut EP『First Howling：ME』でデビューした。
イベントでは、1st ALBUM『First Howling : NOW』収録の「Dropkick」のパフォーマンスからスタートした。学ラン風の衣装で登場したメンバーは、爽快でリズミカルなメロディーラインに乗せて、多幸感あふれるステージを披露。LUNE（読み：ルネ※E＝アキュート・アクセントを付したもの）のかけ声も加わり、一体感を見せた。
来月には、デビュー1年を迎える&TEAM。FUMAは「早いですね」としみじみ。「チームワークや互いを尊敬し合う部分は長所だったのですが、一人ひとりが助け合うチームワークも成長したんじゃないかんと思います」と振り返った。
HARUAは「個人的には、それぞれ自分の芯ができてきたんじゃないかなと思います。強みを探したり、自分のスタイルを探したり、自分だけの魅力を見つけているんじゃないかなと思います」と成長を分析。フォトコールで見せた、切りそろえた前髪をアピールするお茶目な一面とのギャップにあふれる、向上したコメント力で成長した姿を見せた。
続けてMAKIは「デビューしたときは目の前にあることを一生懸命するのに必死でした」と回想し、「ほぼ1年経った今は、ディティールを自分なりに変えたり、作品を自分のものにしたりする力がついてきたんじゃないかなと思います」と語った。
世界最大級KPOP授賞式『2023 MAMA AWARDS』への出演も控える＆TEAM。Kは「すばらしい先輩方に負けないチームになりたいと思います」と宣言。
FUMAは「&TEAMとして、応援してくださる皆さんに誇りを持っていただける存在になります。授賞式も待っているので、より成長した姿を見せられるように頑張りますので、期待していてください」と伝えた。
最後には、同アルバムタイトル曲「War Cry」を披露。YUMAが「ワイルドを音楽で表現したのが『War Cry』」と紹介したように、パワフルなロックサウンドに乗せて、中毒性のあるシンギングラップと力強い歌声で、ワイルドなステージに仕上げた。
同楽曲について、Kは「9人がワイルドに（冒険に）出発する様子を表現したくて、ワイルドに苦しむ歌い方を研究しました」と明かした。すると、HARUAも「さび前の“ウルフパックダンス”も特徴的で、オオカミのきばや手足でひっかく姿も表現したので、注目して細かい部分まで見てくださったらうれしいです」と呼びかけた。
練習中には、ハードな振付だからこその一幕もあったそう。MAKIは「座った状態から楽曲が始まるので、振付が始まっちゃうと思って皆座らないんです」、Kも「『よーし頑張ろう！』（という声かけで）2分くらいかけてました」と、力を尽くして作り上げたことを明かした。
イベントでは、同グループ初の単独ツアーの開催も発表。来年1月から日本7ヶ所と韓国でツアーを開催する。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
デビュー1年控え「自分の芯ができてきた」と語った&TEAM（左から）FUMA、EJ、YUMA、JO、HARUA、K、MAKI、NICHOLAS、TAKI （C）ORICON NewS inc.
同グループは、オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て誕生。EJ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAIKIの9人で2022年9月3日に結成、12月7日にDebut EP『First Howling：ME』でデビューした。
「Dropkick」をパフォーマンス＝1st ALBUM『First Howling : NOW』発売記念SHOWCASEを開催した&TEAM （C）ORICON NewS inc.
来月には、デビュー1年を迎える&TEAM。FUMAは「早いですね」としみじみ。「チームワークや互いを尊敬し合う部分は長所だったのですが、一人ひとりが助け合うチームワークも成長したんじゃないかんと思います」と振り返った。
HARUAは「個人的には、それぞれ自分の芯ができてきたんじゃないかなと思います。強みを探したり、自分のスタイルを探したり、自分だけの魅力を見つけているんじゃないかなと思います」と成長を分析。フォトコールで見せた、切りそろえた前髪をアピールするお茶目な一面とのギャップにあふれる、向上したコメント力で成長した姿を見せた。
続けてMAKIは「デビューしたときは目の前にあることを一生懸命するのに必死でした」と回想し、「ほぼ1年経った今は、ディティールを自分なりに変えたり、作品を自分のものにしたりする力がついてきたんじゃないかなと思います」と語った。
世界最大級KPOP授賞式『2023 MAMA AWARDS』への出演も控える＆TEAM。Kは「すばらしい先輩方に負けないチームになりたいと思います」と宣言。
FUMAは「&TEAMとして、応援してくださる皆さんに誇りを持っていただける存在になります。授賞式も待っているので、より成長した姿を見せられるように頑張りますので、期待していてください」と伝えた。
最後には、同アルバムタイトル曲「War Cry」を披露。YUMAが「ワイルドを音楽で表現したのが『War Cry』」と紹介したように、パワフルなロックサウンドに乗せて、中毒性のあるシンギングラップと力強い歌声で、ワイルドなステージに仕上げた。
同楽曲について、Kは「9人がワイルドに（冒険に）出発する様子を表現したくて、ワイルドに苦しむ歌い方を研究しました」と明かした。すると、HARUAも「さび前の“ウルフパックダンス”も特徴的で、オオカミのきばや手足でひっかく姿も表現したので、注目して細かい部分まで見てくださったらうれしいです」と呼びかけた。
練習中には、ハードな振付だからこその一幕もあったそう。MAKIは「座った状態から楽曲が始まるので、振付が始まっちゃうと思って皆座らないんです」、Kも「『よーし頑張ろう！』（という声かけで）2分くらいかけてました」と、力を尽くして作り上げたことを明かした。
イベントでは、同グループ初の単独ツアーの開催も発表。来年1月から日本7ヶ所と韓国でツアーを開催する。
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