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アイナ・ジ・エンド、初主演映画の役名Kyrieとして「THE FIRST TAKE」登場「感慨深いです」

 元BiSHアイナ・ジ・エンドが、初主演映画『キリエのうた』(岩井俊二監督)の役名・Kyrieとして、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第369回に登場することが明らかになった。きょう18日午後10時にプレミア公開される。

「THE FIRST TAKE」第369回に登場するKyrie(アイナ・ジ・エンド)

「THE FIRST TAKE」第369回に登場するKyrie(アイナ・ジ・エンド)

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 披露するのは、歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャン・Kyrieが、劇中でも披露する主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」。映画の音楽プロデューサーを務める小林武史やギタリストの名越由貴夫、ストリングス隊らの演奏とともに、一発撮りに挑戦する。

 役に寄り添ったエモーショナルかつ息を呑むようなパフォーマンスで胸打つハスキーボイスを響かせたアイナは「Kyrieが映画の世界から飛び出してきて、ここ『THE FIRST TAKE』でパフォーマンスできたような気がして少し感慨深いです」としみじみ。

 「この曲を作ってくださった小林武史さんと、いつもアイナ・ジ・エンドのソロのバンドのギターをやってくれている名越由貴夫さんと、心強いメンバーが一緒に奏でてくれてなんだかライブをしているようでした」とパフォーマンスを振り返った。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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