タレントのミッツ・マングロープ、アイドルグループ・AKB48の岡部麟、元BiSHのハシヤスメ・アツコが3日、都内で行われたBS-TBS新番組『GINZA CASSETTE SONG（銀座カセットソング）』（19日スタート　毎週木曜　後11：30〜深0：00）の製作発表会に出席し、意気込みを語った。

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　同番組では、昭和歌謡をテーマに、音楽を愛する各世代の人気タレントたちが銀座にオープンした話題の施設「グランベルスクエア」内のライブハウスに集い、時代を作った昭和の名曲を歌って盛り上がる。昭和を彩った豪華ゲストも登場する。ゲストにまつわるトークなどもある。MCはミッツ、岡部、アツコの3人が務める。

　ハシヤスメは「ずっと音楽番組をやってみたいと思っていました。昭和歌謡というすてきなジャンルでやれるとは思っていなかったので、幸せですし、（初回収録は）テンションが上がりました」と喜びのコメント。岡部は「AKB48として歌番組に出させてもらうことが多かったのですが、今回はゲストの方をお迎えするので、ドキドキしています」と緊張気味だったが、「これを機会に（昭和歌謡の）沼にハマっていけそうな気がしています」と語った。

　ミッツは「カセットガールズのレベルも高くて、びっくりしました。昭和歌謡のキラキラした音楽は、どの世代にも刺さるものだと思うので、この番組独自の切り込み方で作っていけたら」と気合十分。「気負うことなく、独自の掘り下げ方や切り込み方をしていきたい。そのために2人が感じたことをズバズバ言ってほしいと思います」と岡部とハシヤスメに期待を寄せた。