ORICON NEWS

SEVENTEENエスクプスが左膝手術、退院 当分の間「回復とリハビリに専念」 10日に前十字靭帯を断裂

 韓国の13人組ボーイズグループの統括リーダーで、10日に左膝前十字靭帯を損傷したS.COUPS(エスクプス)が手術を受け、24日午前に退院したことがグローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」を通じて所属事務所PLEDIS エンターテインメントが発表した。

SEVENTEEN統括リーダーのS.COUPS(エスクプス) (C)ORICON NewS inc.

SEVENTEEN統括リーダーのS.COUPS(エスクプス) (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

 S.COUPSは10日に行われたコンテンツ制作のための球技種目の撮影中、着地の際に左膝を負傷。病院でMRIをはじめとする精密検査を行ったところ、左膝関節内の前十字靭帯断裂が判明し、治療と手術が必要であるとの診断を受けたことを17日に所属事務所が公表した。

 同社は改めて治療経過を報告。「医療陣の所見に従い、手術前に必要な医療的措置を受けた後、21日(月)午後に前十字靭帯再建術と前外側靱帯再建術を受けました。手術は無事に終了し、S.COUPSは24日(木)午前に退院後、現在安静を保ち休息を取っております」と伝えた。

 当分の間は「回復とリハビリに専念する予定」と説明。「早い回復のためにサポーターを着用後、松葉杖と車椅子を利用し、手術部位が治った後はリハビリ治療を経て健康な姿で再びファンの皆さんにお会いする計画です」とした。

 SEVENTEENは9月6日の東京ドームを皮切りに日本でのドームツアーを控えているが、「今後、手術部位が安定的に回復したという医療陣の所見を受けましたら、S.COUPSは無理がない範囲で下半期のスケジュールを流動的にこなす予定です。この点について、ファンの皆様に何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と理解を求め、「当社はアーティストの健康と安全を最優先に考慮し、S.COUPSが一日も早く快復できるよう最善を尽くしてサポートしてまいります」と伝えた。

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. SEVENTEEN統括リーダー・エスクプスが左膝前十字靭帯を断裂 手術・リハビリで回復に専念へ
  2. 2. SEVENTEENエスクプスが左膝手術、退院 当分の間「回復とリハビリに専念」 10日に前十字靭帯を断裂

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索