総勢約200人の東西ジャニーズJr.が出演する合同コンサート『ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』が20日、東京ドームで開催された。最年少出演者6歳から28歳までのジャニーズJr.が参加し、7月の京セラドーム大阪公演とあわせ、4公演で20万人を動員。3時間におよぶ同公演は有料生配信も実施された。 ジャニーズJr.単独での東西ドーム公演は2000年10月15日の23年ぶり、東京ドーム公演は2019年8月8日以来、4年ぶりの開催となる。今回、演出をKAT-TUNの亀梨和也が担当。ジャニーズ初の試みとして、アンコール部分の動画撮影とSNS共有を解禁された。 末澤誠也(Aぇ! group)の「東京ドーム!ラスト騒げ!」の力強いあおりからスタートした同公演。少年隊、SMAPや嵐など、そうそうたる先輩たちの楽曲はもちろん、各グループごとのオリジナル曲、各グループからの選抜メンバーによるシャッフルコーナー、VSコーナー、和コーナーなど趣向をこらしたステージを展開。ジャニーズの新星たちがダンスやアクロバット、ラップやバンドなど、さまざまな個性を発揮した。 ラストは高橋優斗(HiHi Jets※高=はしごだか)が「たのしかったですか!わっしょい!わっしょい!」とぶちあげると「ここにいるみなさん、配信をみてくださったみなさんが我々にエネルギーをくれました。ありがとうございます」と感謝。ラストは手をつなぎ、「俺たちが!」の掛け声のもと「ジャニーズJr.!」と会場とひとつとなった。

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  • 『ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』が開催
  • 『ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』が開催 写真はHiHi Jets
  • 『ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』が開催 写真はAぇ! group

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