シンガー・ソングライター星野源の約1年ぶりとなる新曲「生命体」が14日、リリースされ、あわせてYouTubeではミュージックビデオ（MV）が同時に公開となった。

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　同曲は、19日からスタートする『世界陸上ブダペスト』、9月23日からスタートするアジア最大のスポーツの祭典『アジア大会 中国・杭州』のTBS系テーマソング。MVではアリーナ会場を貸し切り、星野源の歌唱シーンやバンドメンバーそれぞれの演奏シーンを撮影した。

　さらに、世界で活躍する、陸上競技の桐生祥秀選手、乃木坂46の元メンバーで表現力の高さに定評のある齋藤飛鳥、わずか19歳で世界王者となり、国内外のダンスバトルで優勝をしているトップダンサー・THE D SoraKiなど、“今を生きる人々”の躍動する姿をのべ4日間にわたって撮影。膨大な映像を分割映像でアグレッシブにつなぎ合わせて構成され、楽曲の持つエネルギーをより感じられる“生命力あふれる”MVとなっている。

　YouTubeでのMVプレミア公開のチャットには星野本人も参加。X（旧ツイッター）でもトレンド入りするなど盛り上がりを見せている。

　なお、「生命体」ジャケットデザインスマホ壁紙”、未公開アーティスト写真を含む星野源ポストカード2枚セット、星野源 描き下ろしイラストスマホ壁紙がプレゼントされる配信キャンペーンもきょう14日からスタートした。

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