ロックバンド・B’zの松本孝弘が、羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング創立70周年記念テーマ曲として、オリジナルソロ曲「GLORIOUS 70(グロリアス セブンティ)」を書き下ろしたことが明らかになった。4日から12月31日までの期間限定で、羽田空港第1・第2ターミナル内のマーケットプレイスエリアでBGMとして流れる。 松本は「日本空港ビルデング株式会社 創立70周年、おめでとうございます。このたび、その記念となるコラボレーションのオファーを頂き楽曲を制作いたしました。羽田から日本全国、延(ひ)いては世界各国に飛び立つ日本の拠点である羽田空港をイメージしてメロディにした『GLORIOUS 70』が、皆さんの空の旅を彩り、羽田空港での体験を盛り上げる様な楽曲になれたらうれしく思います」とコメントしている。 羽田空港では、デビュー35周年のB’zとのスペシャルコラボレーションを実施することも発表された。第1・2ターミナル展望デッキでは、BGMとしてB’zの最新シングル「STARS」(7月発売)を4日〜12月31日まで聴くことができる。 また、5日からは、第1ターミナル1階到着ロビー上部壁面や2階ゲートラウンジ内、第2ターミナル地下1階 柱のデジタルサイネージや1階到着ロビー上部壁面、手荷受取場などにB’zのサイネージも登場。9月24日まで。