多国籍ボーイズグループNCT 127の日本人メンバー中本悠太が、24日発売のグラビア週刊誌『anan』（マガジンハウス）表紙に初登場。さらに、同日発売のスペシャルエディション版表紙では、ドラマ『クールドジ男子』（テレビ東京　毎週金曜　深0：52〜深1：23）で共演中の川西拓実（JO1）と2ショットで表紙を飾る。

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　16歳で日本を飛び出し、世界を舞台に挑戦を続け、そして今日本での活動の幅も広げ続けている中本。インスタグラムフォロワー数は930万人を超え、日本人男性タレント1位をキープし続けているほど熱い注目を浴びる中本が、満を持してのanan表紙に初登場。同じNCT 127のメンバーであるドヨン、ジョンウと3人で誌面に初登場し、大反響のあった2251号から丸2年。待望のソロでの表紙登場となった。

　取材当日の東京は気持ちよく晴れ渡った格好の撮影日和。その青空をバックに、デザイン性の高い黒い衣装を自在に操りながら、次々にポーズを変える中本。何にも縛られない、自由で大きな中本のマインドや生き方がふわっと溢れ出ているかのような、ナチュラルな姿と表情をカメラに収められた。

　スタジオ内では、デニムルックで撮影。外での撮影と打って変わって、“27歳の、素の色気”がちらり。日の光の中でまどろむ中本を偶然覗き見してしまった瞬間の「ドキッ」を体験できることができる。また、抜け感あるシャツスタイルでのグラビアではキュートな姿も。撮影用のチェアを使って可愛く遊ぶ中本や、スペシャルコラボで出演した川西との微笑ましい様子も収められている。

　同日発売のスペシャルエディション版表紙では、ドラマ『クールドジ男子』で共演している川西との豪華でレアな2ショットが実現。ドラマの撮影が進む中で培った2人の息の合い方は、普段別々のグループで活動しているとは思えないほどぴったり。お互いに配慮しながら、頼り頼られるその“ケミ”（相性）の良さを見ることができる。

　中面のグラビアページは、通常版とは異なる写真で構成。ブラックコーデで揃えたスタイルでの撮影では、ステージで“魅せる”プロである2人だからこその、クールでセクシーで、迫力ある眼差しが印象的なグラビアを撮り下ろし。ふんわりした抜け感あるシャツスタイルでのカットでは、まるで兄弟のように親しく、楽しそうにじゃれ合う2人を堪能することができる。

　ソロインタビューと対談では、通常版とスペシャルエディションでほぼ同じ内容を掲載。ソロインタビューで中本は、演技という仕事、ステージの上で魅せるアーティストとしての仕事の違いや、そこにかける想い、そして今号の特集「Life style家電2023」に絡めた家電にまつわるエピソードなどを語った。

　そして対談では、ドラマ撮影のエピソードが盛りだくさん。同じ関西出身ということもあって、テンポの良い掛け合いによる対談は、思わず笑ってしまう一言一言で溢れていて、ますます2人の魅力にハマること間違いなしの内容となっている。