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MACO、結婚を経て1年ぶりに活動再開報告 デモ音源を当時の歌声のまま3週連続配信リリース

 シンガー・ソングライターのMACOが、結婚および休養期間を経て、約1年ぶりにアーティスト活動を再開することを自身のブログおよびSNSで報告した。デビュー日の5月7日から3週連続で、未発表曲のデモ音源をリリースする。

1年ぶりの活動再開を報告したMACO

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 当時の歌声のまま、アレンジのまま、本レコーディングを行わずにデモ音源(未発表曲)のままリリースするという異例の復帰作は、5月7日配信「さよならもう」(2016年制作)、5月14日配信「深夜3時」(2015年制作)、5月21日配信「タイムマシンができたなら」(2017年制作)、「愛する人」(2019年制作)の計4曲。

 MACOは「ただいま!長らくお待たせしました。この度、MACOは今年のデビュー日5月7日にアーティスト活動を復帰します」と報告。「毎年デビュー日はファンの皆んなから、お祝いの言葉をもらってばかりなので、今年はいつもありがとうの気持ちを込めて、デビュー日に復帰します。そして同日『DEMO TAPE』と名付けた未発表曲達も、リリースするので沢山聴いてください!」とのメッセージを寄せた。

 MACOは2014年5月7日、テイラー・スウィフトのヒット曲を自身の解釈で日本語訳詞をつけた「We Are Never Ever Getting Back Together〜私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない(Japanese Ver.)」でデビュー。2022年4月に5枚目のアルバム『We Promised.』を発売し、同年9月に一般男性と結婚。休養期間を経て、デビュー日の5月7日に活動を再開する。

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  • MACOの復帰作となる「DEMO TAPE」
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