アイドルグループ・AKB48の14期生・岡田奈々(25)が2日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた卒業公演をもってグループを卒業した。2012年の加入から約10年。小嶋真子西野未姫ら同期の14期生が全員集結するなかでのアイドルラストステージで大粒の涙をこぼしながらも「10年間のアイドル人生に悔いはありません」と完全燃焼した。 岡田がセンターを務めたダンスナンバー「根も葉もRumor」で卒業公演の幕を開けると、続いてユニット曲10曲をノンストップで披露。柏木由紀と「てもでもの涙」をデュエット。“ゆうなぁ”の愛称で親しまれている盟友・村山彩希とは「過ち」「レインボーローズ」の2曲を披露。「レインボーローズ」のイントロが流れると「ゆうちゃん、この曲一緒に歌いたかったの!」(岡田)、「あなたは私の中で一番最高の相方です!」(村山)と笑顔を向け合い、歌い終えると2人で抱き合った。

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  • 卒業公演で大粒の涙をこぼしながら「10年桜」を歌う岡田奈々(C)AKB48
  • 小嶋真子、西野未姫ら同期の14期生も全員集合(C)AKB48
  • M1『AKB48 岡田奈々卒業公演』より(C)AKB48
  • M1『AKB48 岡田奈々卒業公演』より(C)AKB48
  • M2『AKB48 岡田奈々卒業公演』より(C)AKB48
  • M3『AKB48 岡田奈々卒業公演』より(C)AKB48
  • M3『AKB48 岡田奈々卒業公演』より(C)AKB48

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