人気グループ・Travis Japanが28日、北海道・エスコンフィールドHOKKAIDOで開催された音楽イベント『F VILLAGE STARTING LIVE！』に出演した。

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　出演を終えた同グループの宮近海斗は「デビューして、いろんなお仕事をやらせていただいているんですけど、新球場の幕開けの舞台で、こういうイベントに出させていただいたのは初めてですし、本当に呼んでいただけたのはうれしく思いますし、何より楽しかったです」とコメント。七五三掛龍也は「ジャニーズ事務所に入る前は野球少年だったので、こうやってイベントに関わることができてうれしかったです」と大喜びだった。

　また、中村海人は「天然芝の感触とかもすごい良くて、ここでプレーしたら気持ちいいだろうなと思いました」、川島如恵留は「ベンチが温かくて気持ちよかったです」と新球場の魅力をアピール。松倉海斗は「オープニングに7人で芝の上を外野からゆっくり歩いてきて、めちゃくちゃ気持ちよかったです。純粋に。めったにできる経験ではないので、芝の上を歩かせてもらうのは。すごいきれいな景色で幸せでした」と振り返った。

　エスコンフィールドHOKKAIDOでやってみたいことを問われると、松田元太は「コンサートです。それか、ショートコントでも（笑）」「始球式もいつかTravis Japanで７球投げたいです。7球は時間かかるから、7人ででっかい球を。１つの球を7人で投げたいです」とノリノリ。宮近は「我々、単独でもいいですし、東京ドームでやっているようなジャニーズでやっているような野球大会なものでもいいです」と提案した。

　同イベントは、エスコンフィールドHOKKAIDOの開業を記念して開催。MCは、北海道出身の俳優・大泉洋、松岡茉優が務め、Travis Japanのほか、INI、EXILE（TAKAHIRO、AKIRA、KENCHI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI）、Little Glee Monster、SHOW-GOらが出演した。

　吉澤閑也は、豪華なアーティストとの共演を経て「ほかのアーティストさんたちと盛り上げることができて、いろんな刺激を受けて、さらなるTravis Japanのレベルアップができたと思います」と力を込めた。