フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、厳しい環境で暮らす世界の子どものための支援活動を行っているFNSチャリティキャンペーンが今年4月から50周年を迎える。21日、50周年を記念するイメージソングが完成したことが発表された。 同キャンペーンは、1974年に日本のテレビ局が初めて国連機関であるユニセフと提携して始めたもので、フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどで募金活動を行い、ユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子どものための支援活動を行っている。毎年度、支援国を決め、情報番組などで視聴者に募金への協力を呼びかけているが、2020〜22年度の3年間は世界最貧国の一つといわれるモザンビーク共和国を支援してきたが、50周年を迎える2023年4月からは、昨年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けたパキスタンの子どもたちを支援する。

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