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Sexy Zone、新曲「Cream」5・3発売 iri楽曲提供の倉科カナ&菊池風磨W主演ドラマ挿入歌

 人気グループ・Sexy Zoneが、5月3日に23枚目シングル「Cream」をリリースすることが決定した。表題曲は、俳優の倉科カナ、メンバーの菊池風磨がW主演する4月12日スタートのテレビ東京系ドラマParavi『隣の男はよく食べる』(毎週水曜 深0:30)の挿入歌に決まった。

5月3日に23枚目シングル「Cream」をリリースSexy Zone

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 ドラマは、仕事に打ち込み、気づけばもう35歳、彼氏いない歴10年を更新中の大河内麻紀(倉科)が、ある出来事をきっかけに隣の部屋に住む年下イケメン・本宮蒼太(菊池)と交流するように。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな本宮。料理を差し入れするうちに自然と仲良くなり、10年ぶりの恋愛に心踊らせる麻紀。年の差10歳の2人の恋はうまくいくのか…というストーリー。

 その挿入歌となる「Cream」は、シンガー・ソングライターのiriが書き下ろし。ドラマの主人公でもある30代女性の目線で、久しぶりの恋愛への戸惑い・ときめきの両面、“恋のある甘い日常”を描いたラブソングで、春らしさを感じるテンポ感のある楽曲に乗せてSexy Zoneが軽やかに歌う。iriからの楽曲提供は2019年発売のアルバム『PAGES』収録曲の「make me bright」、2022年発売のアルバム『ザ・ハイライト』収録曲「Dream」に続き3度目で、シングル曲は初となる。

 主演の菊池は「自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変うれしく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガー・ソングライターのiriさんに書いていただきました」とコメント。「甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子どもっぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください」と呼びかけている。

 ドラマはテレビ東京系(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)で4月12日から放送。動画配信サービス「Paravi」では、4月5日午後9時より毎話独占先行配信される。

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