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【紅白】橋本環奈、初司会もスムーズに進行 安定感に称賛の声「アナウンサーばりの落ち着き」「本当に1000年に1人の逸材」

■『第73回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
 俳優の橋本環奈(23)が初の司会を務めた。終始落ち着いた態度で滞りなく番組を進行し、SNSを中心にその振る舞いに称賛の声が相次いでいる。

『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した(左から)大泉洋、橋本環奈、桑子真帆アナ、櫻井翔(C)NHK

『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した(左から)大泉洋、橋本環奈、桑子真帆アナ、櫻井翔(C)NHK

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 きのう30日に行われた取材会では、ともに司会を務めた大泉洋が「環奈ちゃんの落ち着きは異常です。もうちょっと緊張した方が良いんじゃないの?」と語るほど。橋本自身も「緊張はしてないんですけど、まだ本番になっていないので、明日スタートしてNHKホールでたくさんのお客さんを見たら緊張するかもしれません」と話し、報道陣を驚かせた。

 前日の余裕そのままに、橋本は番組スタート時から柔らかい笑みを浮かべ、スムーズに進行。デビュー50周年の郷ひろみによる「GO!GO!50周年!!SPメドレー」では、郷と「林檎殺人事件」をデュエット。山内惠介「恋する街角〜きつねダンスRemix〜」では、きつね耳を付けて「きつねダンス」を披露する場面もあった。

 後半途中からは、大人っぽい雰囲気のきらびやかな白ドレスにチェンジ。雰囲気にも慣れてきたのか、より滑らかな口調で歌唱曲を紹介するなど安定感が際立った。最後、司会を務めた感想を求められた橋本は「終わってしまうのが寂しい。ずっとずっといたいと思った。楽しかったです。ありがとうございます」としみじみ語った。

 初めてとは思えないその司会っぷりに、SNSでは「橋本環奈ちゃんすごく司会上手いわ」「終始堂々と緊張感もみせず進行してる橋本環奈すげぇと思う」「橋本環奈さんのアナウンサーばりの落ち着きに大物感がある」「橋本環奈さんの司会がすごすぎる。やはり彼女は本当に1000年に1人の逸材なのでは」「紅白司会初めてなのにすごい堂々としてて本当聞きやすかった」などと称賛の声が相次いだ。

 今年の『紅白』は、司会を大泉、橋本、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE & PEACE−みんなでシェア!−」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り 最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。

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  1. 1. 【紅白】橋本環奈、初司会もスムーズに進行 安定感に称賛の声「アナウンサーばりの落ち着き」「本当に1000年に1人の逸材」
  2. 2. 橋本環奈『紅白』初司会の余韻に浸る「楽しかったなぁ嬉しいなぁ寂しいなぁ」 ファン感嘆「流石の肝っ玉!!!」

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