歌手の鈴木亜美(40)と後藤真希(37)が25日、都内で初のコラボライブ『鈴木亜美 後藤真希 X’mas Live & Talk 2022』を開催した。同じ事務所、オーディション番組『ASAYAN』出身など共通点が多い2人だが、ライブでは20年越しの夢の初共演となり、会場を盛り上げた。
2023年にデビュー25周年を迎える鈴木と、今年デビュー23周年を迎えた後藤。ライブやバラエティー番組など、それぞれの分野で活躍している2人による初コラボライブでは、「一緒に…」(MAX)、「LOVEマシーン」(モーニング娘。)、「BE TOGETHER」(鈴木亜美)をデュエットし、トークコーナーなどを実施した。
報道陣向けの取材で、初めてのコラボライブに鈴木は「準備など含めて結構な時間がかかりましたが、あっとういう間でした」、後藤も「2人でライブをやることに驚きでしたが、観に来てくれている亜美ちゃんファン、私のファンは、同じくらいの世代で両方応援していたファンもいると思うので、熱い日になったのかなと思います」と振り返った。
ライブでは、後藤のデビュー曲「LOVEマシーン」や鈴木が初めてオリコンシングルチャート1位を獲得した「BE TOGETHER」などを披露した。コラボデュエットに鈴木は「当時のモーニング娘。時代の真希ちゃんが出ているYouTubeを見て、振り付けの感じやライブ姿を見ながら研究をしました」と打ち明けた。
オーディション番組『ASAYAN』(1995年〜2002年)出身者の2人だが、当時について鈴木は「私の方が1年くらい早く出ていて、真希ちゃんが出てきた時に新しいスタイルのアイドルが出てきたなと思いました。時代が変わると言うか、その瞬間を見ました。オーディションの様子を見て、真希ちゃん推しでした!」と話すと、後藤は「ふふふ」と照れ。
一方、後藤は「ソロとグループで話しにくかったという時代だったかな…。今となってみれば、そうだった自分たちが面白く感じます」としみじみと語った。
最後に今後も2人で機会があればコラボライブをしたいと話し、鈴木は「真希ちゃんと共通点が多くて、時代もそうですが、やってきた歴史も近いものがある。一緒にいろんなことがやれるな!と思いました。お互いに無理なく素を出せるのは、すごく気が合うなと思いました。面白い形でイベントをやれたらなと思います」、後藤も「亜美ちゃんといると、末っ子気分を味わえるので、ぜひ、またやりましょう!」と笑顔で伝えた。
2023年にデビュー25周年を迎える鈴木と、今年デビュー23周年を迎えた後藤。ライブやバラエティー番組など、それぞれの分野で活躍している2人による初コラボライブでは、「一緒に…」(MAX)、「LOVEマシーン」(モーニング娘。)、「BE TOGETHER」(鈴木亜美)をデュエットし、トークコーナーなどを実施した。
報道陣向けの取材で、初めてのコラボライブに鈴木は「準備など含めて結構な時間がかかりましたが、あっとういう間でした」、後藤も「2人でライブをやることに驚きでしたが、観に来てくれている亜美ちゃんファン、私のファンは、同じくらいの世代で両方応援していたファンもいると思うので、熱い日になったのかなと思います」と振り返った。
ライブでは、後藤のデビュー曲「LOVEマシーン」や鈴木が初めてオリコンシングルチャート1位を獲得した「BE TOGETHER」などを披露した。コラボデュエットに鈴木は「当時のモーニング娘。時代の真希ちゃんが出ているYouTubeを見て、振り付けの感じやライブ姿を見ながら研究をしました」と打ち明けた。
オーディション番組『ASAYAN』(1995年〜2002年)出身者の2人だが、当時について鈴木は「私の方が1年くらい早く出ていて、真希ちゃんが出てきた時に新しいスタイルのアイドルが出てきたなと思いました。時代が変わると言うか、その瞬間を見ました。オーディションの様子を見て、真希ちゃん推しでした!」と話すと、後藤は「ふふふ」と照れ。
一方、後藤は「ソロとグループで話しにくかったという時代だったかな…。今となってみれば、そうだった自分たちが面白く感じます」としみじみと語った。
最後に今後も2人で機会があればコラボライブをしたいと話し、鈴木は「真希ちゃんと共通点が多くて、時代もそうですが、やってきた歴史も近いものがある。一緒にいろんなことがやれるな!と思いました。お互いに無理なく素を出せるのは、すごく気が合うなと思いました。面白い形でイベントをやれたらなと思います」、後藤も「亜美ちゃんといると、末っ子気分を味わえるので、ぜひ、またやりましょう!」と笑顔で伝えた。
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2022/12/25